北米舞台芸術専門家招へいプログラム
～米国とカナダから5名の舞台芸術専門家を招へい～

国際交流基金（ジャパンファウンデーション）では、日本の舞台芸術を海外に発信する事を目的として、米国より4名、カナダより1名の舞台芸術分野の関係者を日本に招へいします。
一行は、10月13日から22日までの滞在期間中、東京、名古屋、京都の各地で公演鑑賞や舞台芸術関係者、アーティストとの情報交換を行います。本事業を通じ、日本の舞台芸術の現在に対する被招へい者の理解が深まり、両国の舞台芸術関係者のネットワーク形成が促進されることを目指します。

北米舞台芸術専門家招へいプログラム概要

招へい期間

2019年10月13日（日曜日）～22日（火曜日）（10日間）

被招へい者

国名	氏名	所属	役職
米国	Lane Czaplinski　(レーン・チャプリンスキー）	Wexner Center for the Arts, Ohio State University （オハイオ州立大学附属ウェクスナー芸術センター）	Director of Performing Arts（舞台芸術部長）
米国	Edgar Miramontes（エドガー・ミラモンテス）	Roy and Edna Disney/CalArts Theater (REDCAT)（レッドキャット）	Deputy Executive Director & Curator（副館長＆キュレーター）
米国	Mary Roeder（マリー・ローダー）	University Musical Society（ミシガン音楽協会 ）	Programing Manager（プログラミング・マネージャー）
米国	Julie Voigt（ジュリー・ヴォイト）	Walker Art Center（ウォーカー・アート・センター舞台芸術部）	Senior Program Officer, Performing Arts（上席プログラム・オフィサー）
カナダ	Brendan Healy（ブレンダン・ヒーリー）	Canadian Stage（カナディアン・ステージ）	Artistic Director（芸術監督）

訪問都市・実施内容

都市：名古屋、京都、東京
実施内容：関係者面会、レクチャー（現代演劇、ダンス）、公演鑑賞