令和8年度舞台芸術専門家交流事業:Asia-Europe Cultural Festival Campへの舞台芸術専門家派遣
国際交流基金(JF)は、KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭とバンコク国際舞台芸術ミーティング(Bangkok International Performing ArtsMeeting/BIPAM)から、次世代を担うプロデューサーを1名ずつ選出し、ベルギーおよびオランダに派遣します。選出された2名は、アジア欧州財団(Asia Europe Foundation)が、舞台芸術フェスティバルSpring Performing Arts Festival(オランダ・ユトレヒト)内で実施する人材育成・ネットワーキングプログラムAsia-Europe Cultural Festival Campに参加します。
KYOTO EXPERIMENT及びBIPAMとともに、アジア地域で実践してきている育成プログラムの紹介やフェスティバル間の連携等を紹介・発信すると同時に、このような取り組みに関心を持つ欧州域内の舞台芸術関係者とのネットワーク強化を図ります。
また、同時期にベルギーで開催され世界中の舞台芸術関係者が集まる「クンステン・フェスティバル・デザール」(ベルギー・ブリュッセル)にも訪問します。
概要
| 実施期間 | 2026年5月14日(木曜日)~24日(日曜日) |
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| 実施国 | ベルギー・ブリュッセル オランダ・ユトレヒト |
| 訪問先 |
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| 被派遣者 |
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参加アーティストプロフィール
和田ながら Nagara Wada(日本)

撮影:守屋友樹
京都造形芸術大学芸術学部映像・舞台芸術学科卒業、同大学大学院芸術研究科修士課程修了。2011年2月に自身のユニット「したため」を立ち上げ、京都を拠点に演出家として活動を始める。演技という行為に強い関心を持ち、テキストやモチーフを接写するように読み解いていくことで、作品ごとに固有の演技の文法の構築をめざしている。美術、写真、建築、音楽、彫刻、ダンスなど、異なる領域のアーティストとも演劇を媒介に対話し、協働作業による作品制作に積極的に取り組む。2018年より多角的アートスペース・UrBANGUILDブッキングスタッフとして俳優にフォーカスしたパフォーマンスシリーズ「3CASTS」を企画。2025年よりKYOTO EXPERIMENTアシスタント・ディレクター。2025-26年度セゾン文化財団セゾン・フェローⅠ。
ピアンダオ・ジャリヤパン [ヨイ] Peangdao Jariyapun [Yoi](タイ)

ピアンダオ・ジャリヤパンは、プロデューサー、リサーチャー、俳優として活動しており、バンコクのチュラロンコン大学大学院で舞台芸術修士号を取得。Bangkok International Performing Arts Meeting(BIPAM)の中心メンバーであり、タイ・シアター・ファウンデーションの共同設立者として、リサーチ、プロダクション、フェスティバル運営、アドボカシーなどを通じてタイの演劇コミュニティを支援。
アートとコミュニティ、政策の接点に関心を持ち、首都圏に限らない舞台芸術への公平なアクセスの実現や、新世代の実践者が活動を継続できる環境づくりに取り組んでいる。また、大学において演劇およびアーツマネジメントの教育にも携わっている。
マネジメント業務と並行して、映画、テレビ、舞台作品にも俳優として出演している。
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国際交流基金(JF)
文化事業部 舞台芸術チーム
電話:03-5369-6063
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