JAPAN NIGHT」がニューヨークで開催!
日本音楽シーンを代表するアーティストが集結

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、「 Japan 2019 」公式企画の一環として、Japan Day @ セントラルパークの同日夜、ニューヨーク中心部の二会場にて、J-POPの枠にはまることのない音楽性を持った5組のアーティストを派遣し、「 JAPAN NIGHT 」を実施、ニューヨーカーを魅了する新たなサウンドをお届けします。

Japan Nightポスターの画像

Japan Night HYDE & 和楽器バンド
with スペシャルパフォーマンス by 書家・紫舟 & 和楽器バンド

日時 2019年5月12日(日曜日) 17時開場、18時開演
会場
出演 HYDE、和楽器バンド、紫舟
チケット 要予約($35$40

Japan Night MISIA with スペシャルゲスト Puffy AmiYumi

日時 2019年5月12日(日曜日) 20時開場、21時開演
会場
出演 MISIA、Puffy AmiYumi
チケット 要予約($40$45
主催:
国際交流基金、ディスクガレージ、ゴージャスエンターテイメント、Cool Japan Music
協賛:
木下グループ、ANA

プロフィール

HYDE

HYDE氏の写真

日本を代表するロックミュージックバンド、L'Arc-en-CielとVAMPSのリードボーカリスト。これまで、300曲以上の楽曲をレコーディングし、60曲以上がオリコントップ10にチャートイン。L'Arc-en-Cielの活動は引き続き行っているが、2018年初めにVAMPSのボーカリストとしての活動を休止し、ソロアーティスとして次々と「WHO'S GONNA SAVE US」、「AFTER LIGHT」、「FAKE DIVINE」、「ZIPANG」等のシングルをリリースしている。その勢力的な活動はとどまることを知らず、シングル12曲目となる「MAD QUALIA」を2019年3月20日にリリース。また、3月からのアジアツアーを皮切りに、5月からはアメリカでのワールドツアーも決定している。

和楽器バンド

和楽器バンドメンバーの写真

和楽器バンドは、詩吟、和楽器とロックバンドを融合させた新感覚ロックエンターテイメントバンド。デビューアルバムに含まれていたミュージックビデオ「千本桜」は、YouTubeでの再生回数1億を超え、世界中でシェアされる中、多くのコメントが寄せられた。2014年のデビュー以来、数々のアリーナツアーを行い、国宝指定・文化遺産である平安神宮や出雲大社などの特別な舞台でも、1万人の観客を虜にした。海外での活動も、パリのジャパンエキスポでは25万人の参加者を魅了し、続くアメリカツアーではヘッドライナーとして5大都市の公演を行った。テンセントによるライブ配信動画は、ストリーム開始24時間で1億回数を超えた。

紫舟

紫舟氏の写真
Photo by Tadahiko Nagata

「禅」の魂を象徴する伝統的な書道を新たな視点から発信する紫舟。今回「Japan Night」では和楽器バンドと共にパフォーマンスを繰り広げる。日本の書とアートを融合させたことで名を馳せ、150年以上の歴史を誇るフランス国民美術協会展で金賞を受賞した書家・紫舟は、NHKの大河ドラマ「龍馬伝」の題字を手がけたことでも広く知られ、先日の新元号「令和」の発表に伴い、NHK WORLDのNEWSLINE特別番組では、15フィートの大型キャンバスに大筆を使った「令和」の揮毫ライブパフォーマンスを行った。

MISIA

MISIA氏の写真

長崎県出身。グローバルな知性を持つ、アジアを代表する歌手。1998年、デビュー曲「つつみ込むように…」が大ヒット。グルーブ感抜群の歌唱で、音楽シーンに衝撃を与える。2000年にはバラード「Everything」がヒットして国民的人気歌手となり、2004年には女性アーティストとして初めて5大ドームツアーを敢行。アジアにも進出して大成功を収めた。以降、J-POPの枠にとらわれることなくチャレンジを続け、日本にクラブカルチャーを根付かせた。同時に、世界基準のサウンド・クオリティとポピュラリティの両立を果たしている。ライブにおいても常にトップ・アーティストであり続け、コンピューターを駆使した大規模なツアーでは斬新な演出の中心となり、楽器の生演奏のみのコンサートではエンターテイナーに徹し、最新のグルーブを探究するライブでは超一流ミュージシャンとのセッションを楽しんでいる。20周年を迎えた2018年はフェスの最高峰「フジロック」でその実力を世界に見せつけた。また社会貢献活動にも積極的で、特に子供の教育支援に尽力。音楽に込めるメッセージと、貢献活動が一致していることも特筆される。そのアーティスティックなライフスタイルは、あらゆる世代の男女に強い共感を呼んでいる。

Puffy AmiYumi

Puffy Ami氏Yumi氏の写真

1996年、奥田民生プロデュースによるシングル「アジアの純真」でPUFFYとしてデビュー。その後、「これが私の生きる道」「サーキットの娘」「渚にまつわるエトセトラ」など次々とヒットを連発。全米NO.1アニメチャンネルである「カートゥーン・ネットワーク」にて、彼女たちを主人公にしたアニメ番組「ハイ!ハイ! パフィー・アミユミ」が世界110か国以上で放送されるなど、日本のポップ・アイコンとして、世界を舞台に活動中。

[お問い合わせ]

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
担当:横山
電話:03-5369-6063
Eメール:pa@jpf.go.jp
(メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください。)

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