安倍フェローシップ・プログラム

「安倍フェローシップ・プログラム」は、現代の地球的な政策課題で、かつ緊要な取り組みが必要とされる問題に関する、学際的、国際的な調査研究の増進を目的に、米国社会科学研究評議会(SSRCとの共催により運営する個人(研究者・ジャーナリスト)向けの研究奨学制度です。

安倍晋太郎元外務大臣の提唱した構想に基づき国際交流基金日米センターが1991年に設立されたことを受け、同年、安倍氏のイニシアチブを記念して「安倍フェローシップ・プログラム」は誕生しました。

誕生からの30年間で、447名の研究者やジャーナリストにフェローシップを供与してきました。幅広い分野のテーマに取り組む優れた政策研究が行われるとともに、日米を中心とした国際的なネットワークが形成され、多くの有益な発信や協働が生まれました。
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