日ASEAN青少年平和交流・対話事業 ASEAN-Japan Peace Ambassador Project (AJPAP) 2025

訪日プログラム

この事業は、日本とASEANの次世代の交流促進と人材育成を目的とする包括的な人的交流事業「次世代共創 パートナーシップ-文化のWA2.0-」の一環として、日ASEANの高校生が、共感と対話を通じて「次世代の平和」を構想することを目的としています。専門家による講義やワークショップ、平和記念資料館での学び、弥山・大聖院での体験プログラム等を通じ、対話を重ねながら平和の意味を多角的に探究します。
また、世界中から広島に平和の象徴として贈られる折り鶴などをモチーフに共同アート制作を行います。このプログラムにより、日ASEAN の若者の間に長期的なネットワークが形成され、参加者一人ひとりが 「次世代の平和大使」としてそれぞれの地域で対話と協働の精神を広げることを期待します。

実施概要
事業名 日ASEAN青少年平和交流・対話事業 ASEAN-Japan Peace Ambassador Project (AJPAP) 2025
主催 国際交流基金(JF)
共催 NPO法人Peace Culture Village(PCV)(2022年度国際交流基金地球市民賞受賞)
協力 ASEAN事務局
期間 2025年10月31日(金曜日)~11月3日(月曜日)
参加者  高校生12名(インドネシア・フィリピン・ベトナム・日本から各3名)
引率教員3名(インドネシア・フィリピン・ベトナムから各1名) 
ASEAN事務局 教育・ユース・スポーツ担当 職員1名 (オブザーバー参加)
主な日程

10月31日(金曜日) 会場:国際交流基金(JF)本部
ASEAN側参加者向けオリエンテーション

11月1日(土曜日) 会場:平和記念公園、広島平和記念資料館
被爆者との対話(講師:田中稔子氏(壁面七宝作家))
参加者と同世代のガイドと対話しながら平和記念公園内のモニュメントを巡るプログラム「PEACE DIALOGUE」
平和構築と自分の興味関心をつなげる「Peace × ○○」ワークショップ(講師:住岡健太氏(PCV))

11月2日(日曜日) 会場:宮島 弥山、大聖院
「内なる平和」に目を向けるプログラム
瞑想体験(講師:ももえ氏(Zen Eating))
座禅体験・宿坊宿泊(講師:吉田大裕(大聖院副住職))

11月3日(月曜日) 会場:広島市文化交流会館
平和の祈りの象徴「折り鶴」を用いたアート作品の共同制作(講師:有田大貴氏(現代アーティスト))

成果報告・作品寄贈式

2026年1月12日(月曜日)に、ASEAN本部にて、AJPAP2025の成果報告会と参加者らが共同制作したアート作品の寄贈式を開催します。訪日プログラムの研修最終日、広島に世界各地から寄せられる折り鶴を用いて、参加者一人ひとりの思い描く平和のイメージを持ち寄りながら、高校生たちが全員で話し合って創作しました。この作品は、本イベントにてASEAN事務局へ寄贈され、その後ASEAN本部内のギャラリーに展示される予定です。
AJPAP2025を通じて参加高校生が得た学びや、同世代との対話・協働の経験を通して得られた気づきをASEAN事務局とも共有し、今後の日ASEANの平和構築・地域協力に向けた新たな対話のきっかけとすることを目指しています。

実施概要
事業名 ASEAN-Japan Peace Ambassador Project (AJPAP) 2025 成果報告・作品寄贈式
開催日 2026年1月12日(月曜日)
会場 ASEAN本部(ジャカルタ)+オンライン ハイブリッド形式
主催 国際交流基金(JF)
共催 ASEAN事務局
協力 NPO法人Peace Culture Village(PCV)
参加者  AJPAP2025参加4か国の高校生及び引率教員(インドネシア:現地参加 / 日本、フィリピン、ベトナム:オンライン参加)
主催者:JF本部役員、ジャカルタ日本文化センター所長他
共催者:サン・ルウィンASEAN事務次長および同事務局職員
協力機関:住岡健太氏(PCV専務理事、オンライン参加)
主な内容

共同制作アート作品の寄贈式
- 作品のタイトルとそこに込められたコンセプトの発表
- ASEAN事務局への作品寄贈

成果報告
- 各国参加高校生より、AJPAP2025での学びと成果の報告
- 訪日プログラムのハイライトをまとめたドキュメントビデオの上映

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