ヴァンペン・ケオパンニャー(Vanpheng Keopannha)

ヴァンペン・ケオパンニャー館長のポートレート

ラオス人民民主主義共和国
肩書 ラオス国立博物館館長
招へい期間 2025年7月20日(※21日来日)~7月31日
滞在地 東京、埼玉、京都、奈良、大阪
訪問先 日本科学未来館、浅草寺、明治神宮、国立文化財機構(皇居三の丸尚蔵館)、東京国立博物館、練馬区立美術館、埼玉県立歴史と民俗の博物館、東京文化財研究所、国立科学博物館、金閣寺、二条城、京都市動物園、京都国立博物館、清水寺、茶道体験、HOSOO GALLERY、ユネスコ・アジア文化センター文化遺産保護協力事務所(ACCU奈良)、なら歴史芸術文化村、奈良公園、依水園、東大寺、法隆寺、奈良国立博物館、国立民族学博物館、大阪歴史博物館、大阪城(訪問順)

【実施報告】

ラオス国立博物館の館長として、ラオスの文化や歴史を展示・発信し、また、文化遺産の調査研究や保存活動にも精力的に取り組むヴァンペン・ケオパンニャー館長は、東京、埼玉、関西(京都、奈良、大阪)を訪れました。滞在中は、国内の博物館や世界遺産・文化遺産を視察したほか、文化財の保護や調査研究に取り組む関係機関及び、関係者の方々を訪問し、様々な分野の活動・知見を学びながら対話を重ねました。

今回の滞在を通し、「博物館は、長きにわたり、ローカル、そしてインターナショナルなレベルで対話と交流の機会を創出する場となっているのだと改めて感じました。博物館や文化財にかかわる日本の各関係機関・関係者の皆さんとお会いし、大変多くの学びを得ることができました」とコメント。今回の訪問が、日本とラオスのさらなる交流の深化、そしてラオスでの活動に生かされることを期待します。

室内で7名の人物の一列に並んだ記念写真中左にヴァンペン・ケオパンニャー館長と中央右に島谷理事長
国立文化財機構・島谷弘幸理事長(皇居三の丸尚蔵館長)

右に伊藤館長と左にヴァンペン・ケオパンニャー館長が美術館の表札の前で、並んだ記念写真
練馬区立美術館・伊東正伸館長と

和室で畳に正座して茶道をたしなむヴァンペン・ケオパンニャー館長
茶道体験の様子

会議室で長楕円の机を囲んで資料を前にディスカッションしている
東京文化財研究所訪問の様子

室内で二名並んで記念撮影、左にヴァンペン・ケオパンニャー館長と右に平井館長
国立民族学博物館・平井京之介副館長と

大仏を見上げながら説明パネルの解説を読む2名の人物の後ろ姿
東大寺視察の様子

プレスリリース

各所訪問の様子

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