コーディネーターリスト

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現在派遣中のコーディネーター

<第22期 2024年7月~>

第22期コーディネーター薄 美伽

薄 美伽

派遣先:プレーンズ美術館 (ノースダコタ州ファーゴ)
「海外で生活してみたい!」という単純な理由から申し込んだ留学及びワーキングホリデーでの海外生活の経験をきっかけに、国際交流に深く関心を持つ。帰国後は英会話講師として勤務する傍ら、NPO法人に在籍し、日本の子どもたちにも国際交流の楽しさを伝える活動に従事。長期休暇には海外旅行に出掛け、他の旅行客や現地の人々との交流を楽しんでいる。英語学習や国際交流に懸命に向き合い、挑戦を続けている子どもたちに刺激を受け、自分ももう一度大きな挑戦をしたいと思いJOIプログラムに応募。

第22期コーディネーター梅田 眞生子

梅田 眞生子

派遣先:北アイオワ大学 (アイオワ州シダーフォールス)
神奈川県出身。野球やアメリカンフットボールなどのアメリカのスポーツ観戦が趣味で、アメリカでの生活に憧れを持つ。また、大学時代にカナダとフランスへの短期留学にてさまざまな文化に触れ、海外での活動に興味を抱く。卒業後、地方自治体の職員として姉妹都市交流などに従事し、日本文化を海外に伝える大切さを再認識。自らが草の根レベルで直接人々に日本文化を伝える活動をしたいと思うと同時に、新たな挑戦をしたいと考え、JOIプログラムに応募。

第22期コーディネーター河下 未歩

河下 未歩

派遣先:ジョンソン郡コミュニティカレッジ (カンザス州オーバーランドパーク)
宮崎県出身。大学時代にドイツ留学や内閣府国際事業「Ship for World Youth Leaders(世界青年の船)」を経験し、国際交流の楽しさとともに生まれ育った地域による機会格差を認識。卒業後、日本に暮らす外国人支援に携わりたいという想いから、非営利団体に就職。在住外国人向けの日本語教室や、地元高校生や技能実習生を巻き込んだ国際交流イベントの企画・運営を行う。たまたま友人の紹介でJOIプログラムを知り、米国の地域社会に根ざし、人々が異文化に触れるきっかけづくりができる活動に魅了され応募。

第22期コーディネーター副田 麻由美

副田 麻由美

派遣先:アーチング・オークス・芸術文化センター (フロリダ州ユースティス)
さまざまな国の人々とふれあい、友人になった経験から、個人間の心の交流は先入観や偏見を取り払い、強い絆になりうることを実感し、JOIの「草の根交流」という言葉に強く共感を抱く。高校の国語教員と大学の日本語教師という経験をコーディネーターの仕事に活かし、日本に根ざした和の心や文化をアメリカの人々に紹介するとともに、知っていそうでよく知らない国アメリカのことを日本の人々にも発信していきたいと思い、JOIに応募。

第22期コーディネーター高久 はるか

高久 はるか

派遣先:ハート・マウンテン・ワイオミング・ファンデーション (ワイオミング州コディ)
神奈川県出身。幼少期より、さまざまなルーツを持つ友人と共に育つ。大学では国際学部で平和学を学び、大学院に進学。長期休みの度に国内外を旅行する学生生活を送る。大学附属の国際平和研究所で働いた後、スタディーツアーを主とした旅行会社に就職。担当ツアーの企画・手配・添乗・営業に携わる。転職後はカンファレンス・コーディネーターとして医学系の学会・セミナー運営に従事。JOIの草の根レベルでの国際交流というミッションに共感し、これまでの経験を活かすとともに、よりグローバルな環境での活動に挑戦したいと思い応募。

第22期コーディネーター田口 恵理

田口 恵理

派遣先:サムフォード大学 (アラバマ州バーミンガム)
学生時代、姉妹都市交流で米国でのホームステイを経験し、文化交流に魅了される。大学では国際関係学を専攻し、英国留学や姉妹都市交流プログラムに通訳・引率者として参加。帰国後、米国領事館広報部のインターンとして文化交流イベントの企画運営に携わる。卒業後、外資系アパレルブランドで人材育成や販売戦略など店舗運営を担当。前職では、米国領事館総務部でVIP訪問時のロジスティック計画と運営を担当し、米外交官の働きやすい環境づくりに貢献。所縁のある米国で草の根交流を提供できることに魅力を感じ、JOIプログラムに応募。

第22期コーディネーター只野 由香利

只野 由香利

派遣先:ブラックヒルズ州立大学 (サウスダコタ州スピアフィッシュ)
福島県南相馬市出身。中学3年時に東日本大震災を経験。避難生活を経て高校入学後、国際ロータリー財団の奨学生としてオーストリアへの短期研修と米国オハイオ州に1年留学。大学時代も海外を巡るが、震災に対するネガティブな側面しか伝えられないこと、自分の故郷やルーツを知らないばかりに発信出来ないことに気づき、大学卒業後は地元にUターン就職。地域課題を解決することをミッションとする民間企業と多文化共生センターでの業務に従事。ポジティブな側面から震災復興と日本の魅力を発信したくJOIに応募。

<第21期 2023年8月~>

第21期コーディネーター窪田 美来 顔写真

窪田 美来

派遣先:イースト・テネシー州立大学 (テネシー州ジョンソンシティ)
外国人観光客が多く訪れる観光地で育ち、国際関係に興味をもつ。大学では国際経済を専攻し、オーストラリアでの短期留学とアメリカのテネシー州での留学を経験する。その際に、外国人に日本文化を共有する楽しさに気づき、日本語教師の資格を取得。日本文化を通して、世界に目を向けるきっかけをつくり、人々の選択肢を広げたいと思いJOIに応募。

第21期コーディネーター中野 真奈 顔写真

中野 真奈

派遣先:クレイトン大学 (ネブラスカ州オマハ)
34歳でシドニーへの短期留学を初体験。ボランティアとして現地の人とかるたや書道を通し交流することで国際交流への興味を深める。それまでは司書として日本で働く傍ら、海外旅行に行く度に現地の図書館を訪れ、その土地のローカルな雰囲気を楽しむに留まっていた。その際も、いつか海外で活動してみたい思いは常に頭の片隅に。そんな中JOIと出会い、先輩コーディネーターがアメリカの図書館で生き生きとアウトリーチ活動を行っていることを知る。憧れであった「ローカルな環境で現地の人と触れ合える」ことができると知り迷わず応募。

第21期コーディネーター野田 歩伸 顔写真

野田 歩伸

派遣先:オクラホマ大学(オクラホマ州ノーマン)
埼玉県春日部市出身。ドライブ好きな母と日本全国車内泊旅を通して異文化の魅力を実感し、高校2年時にカナダへの留学を決意する。異国での生活や、海外の学生との出会いからもっと世界を知りたい、知ってほしいと実感する。酒蔵でのインターンシップの経験から繊細で奥深い日本文化に興味を持ち、大学在学中には日本文化交流大使としてディズニーワールド・日本館にて就業する。大学では英語教育、日本語教育について学んだ。草の根レベルでの文化交流、教育の分野で活動できることに魅力を感じ、JOIプログラムへ応募を決めた。

第21期コーディネーター林 典子 顔写真

林 典子

派遣先:アリゾナ大学(アリゾナ州ツーソン)
大学在学中のフィジー留学や内閣府国際事業「Ship for World Youth Leaders(世界青年の船)」への参加を経て、国際交流と多文化共生に強い関心を持つ。卒業後は貿易関係の企業に就き、船舶業務や事業戦略に携わる傍ら、プライベートでは日本青年国際交流機構に所属し、海外青年の日本受け入れ事業の参加・企画を行う。日本人としてのアイデンティティを大切にしつつ、世界中の人と対等に尊重しあって生きたいという思いを実現すべく、多文化社会のアメリカで新たな挑戦ができるJOIへ応募。

第21期コーディネーター福本 菜央 顔写真

福本 菜央

派遣先:モンタナ大学ウェスタン校(モンタナ州ディロン)
大学では教育学を専攻。在学中のアメリカ短期留学で、現地の小学校や教育機関を訪れ、日本文化を伝える授業を行った経験をきっかけに国際交流に関心をもつ。卒業後は大学院へ進学し、英語教育や国際理解教育を学びながら、茶道や箏、日本画などさまざまな文化に触れる機会をもつ。ここでも留学生や外国の子どもたちに日本文化を伝える機会に恵まれ、その素晴らしさや楽しさ、やりがいを感じるようになる。そんなときにJOIプログラムを知り、もう一度アメリカで日本の文化を伝える活動がしたいと思い応募。

第21期コーディネーター村松 舞奈 顔写真

村松 舞奈

派遣先:テネシー州アジア文化センター(テネシー州ノックスビル)
学生時代、人種のサラダボウルといわれるアメリカで留学を経験。様々なルーツやバックグラウンドを持つ人々に出会い、異文化に強い関心を持つ。卒業後は、国内企業の新規開拓営業部で働きながら、休みを見つけては、異文化体験を求めて海外旅行へ。 そのうちに、異文化体験を享受する側ではなく、米国留学時に出会った人々のように、自分のルーツや文化に誇りを持って堂々と紹介できるようになりたい、異文化体験を与える側になりたい、という思いが募り、JOIへの応募を決意。

第21期コーディネーター森安 幹男 顔写真

森安 幹男

派遣先:ダラス・フォートワース日米協会(テキサス州プレイノ)
幼少期に視聴した教育番組「セサミ・ストリート」が米国との接点となり、大学では教育学部に進学する。卒業後、米国の大学院でTESOLを専攻。修了後、岡山県と大阪府の公立高校で英語教育に携わる。ホームステイの引率、アメリカ大使館後援のE-teacher Alumni Seminarでフィリピンへの派遣、グローバル科を持つ高校での勤務を通し、多様な視点で相手の文化を受容し自国の文化を発信する大切さに気づく。ダイバーシティとインクルージョンを軸に日米の相互理解を草の根レベルで促進したいと決意し、JOIに応募する。

第21期コーディネーター山本 亜希子 顔写真

山本 亜希子

派遣先:ウェスト・フロリダ大学(フロリダ州ペンサコーラ)
山口県出身。大学職員として勤務するかたわらハワイアンフラを始めたことをきっかけに、異文化に触れることへの関心にスイッチオン。その関心を仕事にも活かし、大学の国際交流や自治体でのインバウンド事業に取り組み、学生交流や研究交流、観光プロモーションなどの分野において実績を積む。またそれらの分野に携わることで、地方での国際交流の面白さと大切さを、身をもって実感。長年の社会人経験で培ったコーディネート力を海外でも活かし、国際交流の魅力を発信していきたいと思い、絶好の活躍の場であるJOIプログラムに応募。

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