コーディネーターリスト

現在派遣中のコーディネーターマップ
現在派遣中のコーディネーター

<第23期 2025年7月~>

第23期コーディネーター飯野 紗英

飯野 紗英

派遣先:ウィスコンシン国際学会(ウィスコンシン州ミルウォーキー)
埼玉県出身。タイの大学で公衆衛生学の修士課程を専攻し、健康予防行動に関する研究に取り組む。タイでの生活やボランティア活動を通じて、異文化理解と地域に根ざした交流の大切さを実感。文化紹介や人とのつながりを通じて、相互理解を深める機会をつくりたいと考え、JOIプログラムに応募。

第23期コーディネーター内田 笑里

内田 笑里

派遣先:ジャパニーズ・フレンドシップ・ガーデン・オブ・フェニックス(鷺鳳園)(アリゾナ州フェニックス)
佐賀県唐津市出身。大学時代は、小・中・高の教員免許取得を目標に勉学に励む。在学中に短期留学でカナダへ行き、異文化に触れることの面白さを感じる。卒業後は、アメリカのアラスカ州で日本語教師としてインターン活動を行う。1年間を予定していたインターン生活は、コロナ禍の影響で半年間に短縮。帰国後、小学校教員として働く中、地域の外国人へ日本語学習のボランティア活動を行う。悔しさが残るインターン生活にリベンジしたい気持ちと、今までの自身の「教育×国際交流」というキャリアを生かせるJOIに魅了され、応募を決意。

第23期コーディネーター大芦 舞

大芦 舞

派遣先:ヒューストン日米協会(テキサス州ヒューストン)
神奈川県出身。英語教師である母の影響を受け、幼少期から異文化に親しみ、高校時代に海外映画に夢中になり、海外への興味が一層深まる。大学の交換留学制度で、1年間アメリカに留学し、現地の文化や生活を深く体験。その経験が大きな影響を与える。帰国後、日本の菓子メーカーで海外営業を担当し、タイ市場における販売戦略の立案や店舗開発に取り組む。アメリカへの強い思いは消えることなく、また留学を通じて同国の文化理解がさらに深まったことから、今度は自らが日本の文化を伝えたいと考え、JOIプログラムに応募。

第23期コーディネーター佐橋 花菜

佐橋 花菜

派遣先:ノースカロライナ大学ウィルミントン(ノースカロライナ州ウィルミントン)
岐阜県出身。10代の時にアメリカドラマに夢中になったことを機に、海外に興味を持つ。ロシア留学やバックパッカー、デンマークでのワーキングホリデーを通して、異文化体験や国を超えたコミュニケーションの面白さを知る。大学卒業後は国際物流の仕事に従事する傍ら、日本文化を深く学びたい思いから茶道を始める。外国人と共に学ぶ経験をし、今度は自ら異文化体験を届けたいと強く思うようになる。国外に赴く機会のない人に対して草の根レベルの文化交流に携われる点に魅力を感じ、JOIに応募。

第23期コーディネーター當山 絵梨奈

當山 絵梨奈

派遣先:テネシー大学マーティン校(テネシー州マーティン)
沖縄県出身。大学在学中に在外公館派遣員として、2年間中国で勤務。現地滞在中に日々の業務や生活を通じ、国家間の良好な関係を発展させるには、民間国際交流を通した基盤作りが非常に重要であると強く感じたことをきっかけに、国際交流を促進できる仕事を志望する。また、異文化に触れることは、異なる価値観を知ることができるだけではなく、自己理解にも非常に役立つことを経験し、今後は機会を創り提供する役割を担ってきたいと考え、JOIプログラムに応募。

第23期コーディネーター原田 由香子

原田 由香子

派遣先:ジョージア日米協会(ジョージア州アトランタ)
宮崎県出身。高校時代にアメリカでの短期ホームステイを経験し、異文化への強い関心を抱く。社会人を経て挑戦したアメリカとカナダでの留学で多様な価値観に触れ、日本と世界をつなぐ仕事を志す。帰国後、在留外国人を支援するポータルサイト運営会社勤務を経て、日本の製品を海外へ発信するPR業務やオンライン日本語教師として活動。日本茶アドバイザーや日本あんこ協会宮崎支部長として日本文化の魅力を国内外に発信する活動にも力を入れる。草の根レベルの国際交流で誰かの視野を広げるきっかけをつくりたいと考え、JOIプログラムに応募。

第23期コーディネーター眞鍋 志野

眞鍋 志野

派遣先:ユタ州立大学(ユタ州ローガン)
香川県出身。大学では教育学を専攻。在学中に、世界各国から集まった友達との出会い、ルワンダ・インドネシアの学校への訪問を経験し、国際教育開発について関心を持つ。さらに、大学院生時代のマラウイ共和国へのセメスター留学を通して、「国際」に関わる仕事がしたい、日本と世界をつなぎたい、「人」や「教育」とともに歩み続けたい、と考えるように。JOIでは、人と人のつながりを大切にしながら、愛する日本の魅力を米国に伝えられると思い、応募を決意。

第23期コーディネーター森川 慧子

森川 慧子

派遣先:ウィスコンシン大学スタウト校(ウィスコンシン州メノモニー)
幼少期にアメリカのミズーリ州に2年半在住。幼少期に帰国したため、アメリカという国について知らないことが多く、もっと知りたいという思いから、大学時代にマサチューセッツ州に1年間留学。ソーラン節を披露したり、日本食を振る舞ったり、異文化交流の大切さを実感。またさまざまな授業を取る中で教育の重要性を感じ、教職を志し大学院へ進学。卒業後は高校で英語教師として勤務し、生徒との関わりを通じ、国際交流や挑戦することの大切さを再認識。自身も挑戦をし、自らの視野を広げ、異文化交流の架け橋になりたいという思いからJOIに応募。

第23期コーディネーター山本 康暉

山本 康暉

派遣先:ランドルフ・メーコン大学(バージニア州アシュランド)
埼玉県秩父市出身。中学2年時に姉妹都市交流でカリフォルニア州に訪問し、現地の人々と交流。ここで築いた友情をきっかけに、米国文化に強い興味を持つ。大学時にもミシシッピ州に交換留学をし、現地の友人と交流する中で、米国南部のユニークな文化を肌で体験。これらの経験から、文化を超えた人と人との交流からなる相互理解に大きな意味を見いだす。学生の時から日米文化交流に携われることがしたいと思っていた時、偶然JOIプログラムを発見。縁のある日米文化交流事業に草の根レベルで貢献できることに魅力を感じ、迷わず応募。

<第22期 2024年7月~>

第22期コーディネーター薄 美伽

薄 美伽

派遣先:プレーンズ美術館 (ノースダコタ州ファーゴ)
「海外で生活してみたい!」という単純な理由から申し込んだ留学及びワーキングホリデーでの海外生活の経験をきっかけに、国際交流に深く関心を持つ。帰国後は英会話講師として勤務する傍ら、NPO法人に在籍し、日本の子どもたちにも国際交流の楽しさを伝える活動に従事。長期休暇には海外旅行に出掛け、他の旅行客や現地の人々との交流を楽しんでいる。英語学習や国際交流に懸命に向き合い、挑戦を続けている子どもたちに刺激を受け、自分ももう一度大きな挑戦をしたいと思いJOIプログラムに応募。

第22期コーディネーター梅田 眞生子

梅田 眞生子

派遣先:北アイオワ大学 (アイオワ州シダーフォールス)
神奈川県出身。野球やアメリカンフットボールなどのアメリカのスポーツ観戦が趣味で、アメリカでの生活に憧れを持つ。また、大学時代にカナダとフランスへの短期留学にてさまざまな文化に触れ、海外での活動に興味を抱く。卒業後、地方自治体の職員として姉妹都市交流などに従事し、日本文化を海外に伝える大切さを再認識。自らが草の根レベルで直接人々に日本文化を伝える活動をしたいと思うと同時に、新たな挑戦をしたいと考え、JOIプログラムに応募。

第22期コーディネーター河下 未歩

河下 未歩

派遣先:ジョンソン郡コミュニティカレッジ (カンザス州オーバーランドパーク)
宮崎県出身。大学時代にドイツ留学や内閣府国際事業「Ship for World Youth Leaders(世界青年の船)」を経験し、国際交流の楽しさとともに生まれ育った地域による機会格差を認識。卒業後、日本に暮らす外国人支援に携わりたいという想いから、非営利団体に就職。在住外国人向けの日本語教室や、地元高校生や技能実習生を巻き込んだ国際交流イベントの企画・運営を行う。たまたま友人の紹介でJOIプログラムを知り、米国の地域社会に根ざし、人々が異文化に触れるきっかけづくりができる活動に魅了され応募。

第22期コーディネーター副田 麻由美

副田 麻由美

派遣先:アーチング・オークス・芸術文化センター (フロリダ州ユースティス)
さまざまな国の人々とふれあい、友人になった経験から、個人間の心の交流は先入観や偏見を取り払い、強い絆になりうることを実感し、JOIの「草の根交流」という言葉に強く共感を抱く。高校の国語教員と大学の日本語教師という経験をコーディネーターの仕事に活かし、日本に根ざした和の心や文化をアメリカの人々に紹介するとともに、知っていそうでよく知らない国アメリカのことを日本の人々にも発信していきたいと思い、JOIに応募。

第22期コーディネーター高久 はるか

高久 はるか

派遣先:ハート・マウンテン・ワイオミング・ファンデーション (ワイオミング州コディ)
神奈川県出身。幼少期より、さまざまなルーツを持つ友人と共に育つ。大学では国際学部で平和学を学び、大学院に進学。長期休みの度に国内外を旅行する学生生活を送る。大学附属の国際平和研究所で働いた後、スタディーツアーを主とした旅行会社に就職。担当ツアーの企画・手配・添乗・営業に携わる。転職後はカンファレンス・コーディネーターとして医学系の学会・セミナー運営に従事。JOIの草の根レベルでの国際交流というミッションに共感し、これまでの経験を活かすとともに、よりグローバルな環境での活動に挑戦したいと思い応募。

第22期コーディネーター田口 恵理

田口 恵理

派遣先:サムフォード大学 (アラバマ州バーミンガム)
学生時代、姉妹都市交流で米国でのホームステイを経験し、文化交流に魅了される。大学では国際関係学を専攻し、英国留学や姉妹都市交流プログラムに通訳・引率者として参加。帰国後、米国領事館広報部のインターンとして文化交流イベントの企画運営に携わる。卒業後、外資系アパレルブランドで人材育成や販売戦略など店舗運営を担当。前職では、米国領事館総務部でVIP訪問時のロジスティック計画と運営を担当し、米外交官の働きやすい環境づくりに貢献。所縁のある米国で草の根交流を提供できることに魅力を感じ、JOIプログラムに応募。

第22期コーディネーター只野 由香利

只野 由香利

派遣先:ブラックヒルズ州立大学 (サウスダコタ州スピアフィッシュ)
福島県南相馬市出身。中学3年時に東日本大震災を経験。避難生活を経て高校入学後、国際ロータリー財団の奨学生としてオーストリアへの短期研修と米国オハイオ州に1年留学。大学時代も海外を巡るが、震災に対するネガティブな側面しか伝えられないこと、自分の故郷やルーツを知らないばかりに発信出来ないことに気づき、大学卒業後は地元にUターン就職。地域課題を解決することをミッションとする民間企業と多文化共生センターでの業務に従事。ポジティブな側面から震災復興と日本の魅力を発信したくJOIに応募。

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