ノースカロライナ州ウィルミントンでの活動報告
こんにちは。ノースカロライナ州ウィルミントンに派遣中のJOI 23期コーディネーター佐橋花菜と申します。私はノースカロライナのウィルミントン州立大学、World Languages and Culturesという部署で働いています。日本語の副専攻があり、日本語学習を希望する学生が毎年増えているようです。ウィルミントンは港湾都市で、近隣にビーチがあるためなのか温厚な人が多く、のんびりした雰囲気がとても気に入っています。
今回は今まで携わった2つのイベントを紹介したいと思います。2025年度秋学期はキャンパス内のアウトリーチに注力してきました。学生と協力しながらジャパンクラブの活性化をすることがミッションの一つです。
流しそうめん
最初のイベントは流しそうめんのイベントでした。子供の頃に祖父母の家でやった流しそうめんを、まさかアメリカですることになるとは予想もしていませんでした。イベント前に安定したそうめん台を作れるか試行錯誤しながら、学生たちと竹を加工しましたが、イベントは大盛況で、参加者は箸で麺を掴むことに苦戦しながらも、楽しい雰囲気があふれるイベントでした。

デザインして購入したジャパンクラブの法被を着て
茶道のイベント
ウィルミントン在住の茶道の先生のデモンストレーションの後に和菓子と抹茶をお出ししました。参加者の方々は、先生のお点前を静かに見入っており、目で見るだけでなく、湯の沸く音や所作の音など耳でも楽しむ体験をしていただけたのではないかと思います。
帰り際に「とてもよい時間だった」と声を掛けてくださる方も多く、茶道のイベントは今後も継続して開催していきたいと考えています。

茶道のデモンストレーション
最後に
今後はキャンパス外でのアウトリーチの機会が増えていく予定です。少しずつ地域コミュニティとのつながりも広がってきており、これからはより一層、自分の活動の幅を広げていきたいと考えています。アウトリーチ活動に取り組むたびに感じるのは、イベントは決して一人の力だけで成り立つものではなく、周りの方々の支えがあってこそ実現できるということです。このような貴重な機会をいただけたことと周りの人の支えに感謝しながら、これからも精進していきたいと思っています。

規模の大きさに驚いたクリスマスデコレーション