公開ワークショップ「多様性を生かしたまちづくりと防災~インターカルチュラル・シティを参考に~」(仙台)
国際交流基金は、日欧の共通課題に関する意見交換、ネットワークの構築を促進する重要性から、欧州評議会(Council of Europe)の主催する国際会議に専門家を派遣しています。近年は、欧州評議会が進めている都市政策プログラム「インターカルチュラル・シティ」というテーマを通じて、協力関係を深めてきました。
今年度は、2014年6月に外国人住民の増加に伴う住民構成の多様化と防災をテーマとした会議がストラスブールで開催され、日本の現場で活躍する専門家2名にご参加いただきました。
この度、国際交流基金と仙台国際交流協会は、ストラスブール会議について報告し、インターカルチュラル・シティの取り組みを参考としてまちづくりと防災について考える公開ワークショップを開催します。
概要
日時 | 平成26年9月13日(土曜日) 14時~17時(受付13時45分より) |
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場所 | 仙台国際センター1F 交流コーナー内「研修室」 |
対象 | 多文化共生、防災を担当する行政職員、研究者、関心のある市民 等 |
参加費 | 無料 |
主催 | 独立行政法人国際交流基金 |
共催 | 公益財団法人仙台国際交流協会 |
後援 | 第3回国連防災世界会議仙台開催実行委員会 |
内容 |
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申し込み・お問い合わせ | 下記連絡先までEメール、電話、ファックスでご連絡ください。 公益財団法人 仙台国際交流協会 総務企画課企画係 担当 : 菊池 電話 : 022-265-2480 ファックス : 022-265-2485 Eメール:a-kikuchi@sira.or.jp (メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください) |
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