国際交流基金サマー・インスティテュート2017
1. 趣旨
この夏期集中研修は、東南アジア、日本と米国の若手研究者や大学院生を対象に、研究手法・能力の面で向上の機会を提供するとともに、日・米・東南アジアの地域的な研究者ネットワークを創出することを目的としています。
2016年度の参加者
撮影:押川 光範
発表での一コマ
撮影:押川 光範
2. 概要
研修は下記の通り実施予定です。スケジュールとオプション視察旅行の詳細は採用決定後に参加者に通知します。
実施期間 | 2017年7月6日(木曜日)集合~7月10日(月曜日)解散 |
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実施場所 | 東京都内及び湘南国際村センター(神奈川県三浦郡葉山町) |
スケジュール | 別紙のモデルスケジュール【PDF:13KB】を参照のこと |
募集人数 | 日本、米国及びASEAN加盟10カ国より24名程度 |
視察旅行 | 参加者のうち、希望者に対してオプションの地方視察旅行を次の通り企画しています。
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フェアウェルパーティーで会話を楽しむ参加者
撮影:押川 光範
被災地・福島県での視察旅行
撮影:Christy Bahr
3. 申請要領
申請資格 | 申請者は次の条件を全て満たすことが必要です。
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申請方法 | 以下の書類を揃え、電子ファイルを国際交流基金にEメールで提出してください。
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締切 | 2017年4月30日(日曜日) |
留意事項 | 申請書は英語及び日本語で記入してください。 |
結果通知 | 選考結果は2017年5月末までに通知します。 |
4. 支給内容
基金はプログラム期間中、以下の項目について支給もしくは提供を行います。
それ以外の費用は参加者の自己負担となります。
全参加者共通
- (1)研修参加にともなう移動交通手段、宿泊及び食事(現物提供)
- (2)研修に必要な教材・機材等
- (3)オプショナルツアーに参加する場合は、該当する日数に合わせて宿泊施設・食事と移動交通手段を提供
海外からの参加者
- (1)直行・直帰のエコノミー・クラス往復国際航空券(現物提供・変更不可)
- (2)出発日から帰国日までの海外旅行傷害保険
- (3)査証申請手数料等、基金が認める旅行雑費及び旅行日数に応じた日当
日本国内からの参加者
- (1)最寄り駅から東京までの往復切符(現物提供)
- (2)基金が認める旅行雑費及び旅行日数に応じた日当
5. 注意事項
- (1)参加者は研修期間中は定められた宿舎に滞在し、全てのプログラムに参加するものとします。
- (2)研修期間中、通訳はつきません。
[お問い合わせ]
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
日本研究・知的交流部 企画調整・米州チーム
電話:03-5369-6069 ファックス:03-5369-6041
Eメール: summer_institute@jpf.go.jp
(メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください。)
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