第1回 次世代日本研究者協働研究ワークショップ
懇親会集合写真
スケジュール
開催日：2019年2月11日（月曜日）～19日（火曜日）（移動日含む）
開催場所：国際交流基金本部（東京・四谷）、東京大学、早稲田大学等
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ワークショップの様子
「グループワークの準備体操」の様子
「学際研究の意義」の講義風景
「歓迎会」の様子
「研究者を考える」出版相談会の様子
「研究者としてのキャリアと国際協働研究」質疑応答の様子
大学訪問・学生交流「東京大学訪問」集合写真
大学訪問・学生交流「早稲田大学訪問」発表の様子
「パネル発表準備」ワークの様子
「最終発表会」発表の様子
参加者の声
ワークショップの内容は充実しており、研究に関する内容だけでなく研究者として実質的に、戦略的に臨んで行かなくてはならない出版や奨学金に対する内容にまで触れることができ、とてもためになりました。
ワークショップにおいて、私は班のリーダーを務めさせていただいて、リーダーシップやチームワークの事をよく学んだと思います。どうやってコミュニケーションの問題、あるいは言語の壁やバックグラウンドの違いを克服して、チームをマネージしたりする事を班のみんなと一緒に学べました。
研究が自分にどのような意味があるのか、また世に出した時にどのような影響を与えられるのかについての悩みは、切り離せない宿命のようなものだと思います。
発展の過程であると同時に、“不安”という感覚とどう向き合えばいいのか、どのように統制するかに対する悩みを一部解消できたワークショップだったと思います。
確かに研究は孤独ですが、このワークショップを通じて、研究分野が違ったりしても、共通の部分を生かして素晴らしい発表ができると分かりました。
参加者情報
【参加者の出身国・地域】計23名
中国：9名、台湾：1名、韓国：4名、タイ：1名、フィリピン：2名、インドネシア：2名、ベトナム：1名、インド：3名
【参加者の所属機関】
北京外国語大学、南開大学、復旦大学、浙江工商大学、政治大学、ソウル大学、高麗大学、翰林大学、フィリピン大学、タマサート大学、ベトナム国家大学、ジャワハルラル・ネルー大学、デリー大学、ビシュババラティ大学、神戸大学、立命館大学
[お問い合わせ]
国際交流基金（JF）
日本研究部 事業第1チーム
電話:03-5369-6070
Eメール:asiaoceania＠jpf.go.jp
(メールを送る際は、全角＠マークを半角に変更してください。)