舞妓が踊りやおもてなしの心でつなぐ、日印の架け橋
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、日本文化への関心喚起を目的に、インドで舞妓による文化交流事業を実施します。
近年インドでは、日本企業の進出や日本のアニメが現地で放送されたことなどにより、日本の文化や言語学習に関心を持つ一般市民が増加しています。しかし、実際に日本文化に触れる機会は限られており、現地で本物の日本文化に触れたいとの多くの声を受けて、今回の事業が実現しました。
今回は、京都 祇園東のお茶屋の女将と舞妓2名を、インドのデリーとチェンナイの2都市に派遣し、デモンストレーションや、京ことばをはじめとした方言などを紹介します。
概要
出演者 | 涼香<りょうか>(舞妓) 富多愛<とみたえ>(舞妓) 富森 れい子<とみもり れいこ>(お茶屋 「富菊」女将) |
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デリー
日時 | 2014年2月22日(土曜日)午後4時30分~6時 |
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会場 | デリー国際図書展 (プラガティ・マイダン) |
日時 | 2014年2月23日(日曜日)午後4時~5時30分 |
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会場 | ニューデリー日本文化センター |
主催:独立行政法人 国際交流基金
チェンナイ
日時 | 2014年2月24日(月曜日)午後7時~8時30分 |
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会場 | タージ・コロマンデル・ホテル |
日時 | 2014年2月25日(火曜日)午後5時~6時30分 |
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会場 | 在チェンナイ日本国総領事公邸 |
主催:独立行政法人 国際交流基金、在チェンナイ日本国総領事館
本事業に関するお問い合わせ
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
日本語事業部 事業第1チーム
電話:03-5369-6067
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