ギニア(2020年度)

日本語教育 国・地域別情報

2020年度日本語教育機関調査結果

 なし

日本語教育の実施状況

全体的状況

沿革

 2020年時点では、ギニアで日本度教育は実施されていない。

教育段階別の状況

初等教育

 日本語教育の実施は確認されていない。

中等教育

 日本語教育の実施は確認されていない。

高等教育

 日本語教育の実施は確認されていない。

学校教育以外

 日本語教育の実施は確認されていない。

教育制度と外国語教育

教育制度

 6-4-3制。初等教育は小学校の6年間、中等教育は前期(中学校)4年間と後期(高等学校)3年間である。これらを修了すると、高等教育機関である大学や教員養成学校、高等専門学校に進む。(2020年10月時点情報)

教育行政

 初等、中等教育は国民教育・識字教育省、高等教育は高等教育・科学研究省が管轄する。(2020年10月時点情報)

言語事情

 公用語はフランス語。
 現地語は、スースー語、プル語、マリンケ語等。

外国語教育

 2013年9月より、中学1年生からの英語教育が各学校にて義務化された。
 大学では英語、アラビア語等が選択可能だが、教員不足のため、希望する学生が全員履修できるわけではない。(2020年時点情報)

日本語教育略史

2013年 私立マハトマ・ガンジー学園(中学校、高校、大学)にて日本語講座を開講(2020年時点では開講されていない)

情報更新についてのお願い

この国の日本語教育に関する情報がありましたらお知らせくださるようお願いいたします。
なお、内容の確認のため、こちらからご連絡する場合もあります。
Eメール: kunibetsu@jpf.go.jp (メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください) Eメールに不都合がある場合は、国際交流基金日本語第1事業部 企画調整チームまでファックスでご連絡いただいても結構です。(FAX +81-3-5369-6040)

What We Do事業内容を知る