サンマリノ(2022年度)
日本語教育 国・地域別情報
2021年度日本語教育機関調査結果
機関数 | 教師数 | 学習者数※ |
---|---|---|
1 | 1 | 14 |
教育機関の種別 | 人数 | 割合 |
---|---|---|
初等教育 | 0 | 0.0% |
中等教育 | 0 | 0.0% |
高等教育 | 0 | 0.0% |
学校教育以外 | 14 | 100.0% |
合計 | 14 | 100% |
(注) 2021年度日本語教育機関調査は、2021年9月~2022年6月に国際交流基金(JF)が実施した調査です。また、調査対象となった機関の中から、回答のあった機関の結果を取りまとめたものです。そのため、当ページの文中の数値とは異なる場合があります。
日本語教育の実施状況
全体的状況
世界で5番目に小さいサンマリノ共和国では、2021年秋より「教育・文化、大学・科学研究、青少年政策省」が運営する語学学校にて日本語クラスが開講された。日本語のほかに英語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ドイツ語、アラビア語、外国人のためのイタリア語の講座がある。コロナ以降に新設されたコースで、対面の授業に参加できればサンマリノに居住していなくても受講できる。受講生は生涯学習として語学学習に関心を持つ成人である。
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