事業実績
派遣実績(2026年10月1日現在)
J-LEAPは2011年の第1期派遣開始以来、これまで128名のアシスタントティーチャーを米国の33州に派遣してきました。
派遣マップ
州別派遣人数一覧
※上記の派遣州と派遣数は、派遣開始時のデータとなります
派遣先機関からのメッセージ
プログラムやアシスタントティーチャーに関する派遣先機関のリードティーチャーや関係者からの声を掲載しています。

ロックポート・タウンシップ・ハイ・スクール(イリノイ州ロックポート)
Robert McBride Jr.氏(11期小野田 英明AT派遣校学区教育長)
言語学習は、生徒が他の言語を話す機会を与えてくれますが、それ以上に重要なことは、言語を学ぶことで他の人々や文化がどのように考えているかを生徒が理解できるようになるということです。日本人の先生が教室にいることで、生徒たちは日本人が世界についてどのように考えているのかをよりリアルに理解することができます。J-LEAPは、この言語・文化的理解の本質を私たちに届けています。
当校の日本語教師が日本から来た先生とペアを組むこのプログラムは、生徒の日本語、日本文化、日本の習慣に対する理解と関心をより高め、生徒と世界を繋げる大変重要な役割を果たしています。

コーダリーン・ハイ・スクール(アイダホ州コーダリーン)
Don Callister先生(13期三瓶 真穂AT派遣校リードティーチャー)
私は30年間日本語を教えてきましたが、新たな視点や新しいつながり、生徒たちをより意欲的に学習へ導くための新しい方法を求めるようになっていました。そのような時に出会ったのがJ-LEAPでした。このプログラムは私の授業と語学教育への取り組みに新たな活力を与えてくれました。それまで一人で試行錯誤することも多かったのですが、J-LEAPへの参加によって、さまざまな協働の機会や文化的な学び、新しい指導方法に触れることができました。
また、このプログラムを通じて、私自身の日本語力も向上し、以前より自信を持って自然な日本語を話せるようになりました。さらに、生徒たちもより積極的に日本語を話し、学習に深く取り組み、日本語でコミュニケーションをとることに大きな関心を示しています。
J-LEAPは、私にとって単なる教師育成の機会ではありません。言語や文化への理解を深める地域全体の貴重な財産となっています。今後、このプログラムがさらに発展し、本校および地域における日本語教育に新たな可能性をもたらしてくれることを楽しみにしています。

カーニー・ハイ・スクール(ニュージャージー州カーニー)
Seth Davis先生(13期持田 佳奈穂AT派遣校リードティーチャー)
私は2003年から日本語を教えており、2017年からJ-LEAPプログラムにLTとして参加しています。2025年は、私にとって3回目のJ-LEAP参加となります。J-LEAPは、優れた教師を派遣してくれるだけでなく、より良い日本語教育を実現するための新しい指導方法を学ぶ機会も与えてくれました。そのおかげで、私たちの日本語プログラムは大きな恩恵を受けています。
現在は持田佳奈穂先生と一緒に日本語を教えています。持田先生は素晴らしいパートナーであり、意欲を与えてくれる日本語教師です。書道や茶道、切り紙など、さまざまな日本文化体験を授業に取り入れ、生徒たちに紹介してくれています。また、持田先生のリードで、ニュージャージー日本語教師会主催の日本語学習優秀賞授賞式において、カーニー高校の日本語2年生から4年生までの生徒たちが合唱を披露することができ、生徒たちはこの経験を大変楽しんでいました。J-LEAPは、私にとっても生徒たちにとっても、素晴らしい経験となっています。
ロックポート・タウンシップ・ハイ・スクール(イリノイ州ロックポート)
Karla Button先生
(11期小野田 英明AT派遣校リードティーチャー)
20年以上日本語を教えてきましたが、もっと早くJ-LEAPに参加できていれば良かった、と心から思っています。ATの小野田先生は、当校の日本語プログラムに本当にたくさんの価値をもたらしてくれました。授業のカリキュラムを改善し、生徒たちがより文化的な経験をできるよう、私たちは日々協力し合っています。生徒たちは小野田先生が私と一緒に日本語を教えてくれることをとても喜んでくれていますし、彼は日本語と日本文化を学ぶことの面白さを生徒たちに気づかせ、多くの生徒のやる気を引き出しています。さらに、彼は生徒たちととても良い関係を築いていて、実際、彼と出会って日本語教師になることを考えている生徒もいるくらいです。
また、素晴らしいトレーナーたちのもとで行われるJ-LEAPの夏の研修や個別サポートのおかげで、自分自身のレッスンプラン作り等のスキルにも磨きをかけることができました。日本語プログラムをより良いものにしたい学校にとって、本当にお勧めのプログラムです。
カメハメハ・ハイ・スクール・マウイ・キャンパス(ハワイ州プカラニ)
Andrew Scott先生(11期黒田 麻井AT派遣校リードティーチャー)
今回でリードティーチャーとして3度目の参加になりますが、学校の日本語プログラムの大幅な拡大と私自身の言語教育者としての大きな成長を実感しています。J-LEAPは、生徒たちに本物の文化や豊かな学習機会を与える素晴らしいプログラムであると同時に、当校の日本語プログラムの認知度を高めるさまざまな活動や質の高いコラボレーションを実現する他では代えがたい絶好の機会にもなっています。J-LEAPによって、当校の日本語クラスは活気と興奮に溢れ、その影響は他の言語や分野のクラスにも波及しています。
今年はマウイ島の火事やスケジュールの問題等の苦難に直面しましたが、生徒たちがただ辛い経験に耐えるだけでなく、そこから成長できるよう、私と麻井先生はチームとして一緒に頑張ってきました。私にとって麻井先生は、ただプログラムを拡大、強化するだけの役割ではなく、私の指導法を改善し、私自身がこれまで気づかなかった自分の秘めていたエネルギーを引き出してくれる、本当に素晴らしいパートナーです!
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