花宇宙
生命樹─アジアの染め・織り・飾り─展
Floral Cosmology
Traditions in Dyeing, Weaving, and Ornaments

展覧会

花宇宙アジアの染め・織り・飾り展のチラシ画像

アジアの人々の現在の生活の中で、ときに鮮やかに、ときに秘めやかに現れる「生命の樹」のイメージを、アジアの染め、織り、飾り、冠や祭礼具、日常の生活用具の中から掘り起こし、それらが指し示す意味や思想の読み解きを、展覧会を通して試みました。1992年8月から11月にかけて、東南アジアの文化を総合的に紹介する大規模なフェスティバル「東南アジア祭'92」のブログラムのひとつとして4都市を巡回しました。

データ
会期・会場
(福岡)
1992年8月11日~23日
福岡市博物館
(東京) 1992年9月13日~24日
ラフォーレミュージアム原宿
(広島) 1992年9月30日~10月5日
アルパーク天満屋
(大阪) 1992年11月18日~29日
キリンプラザ大阪
企画・監修 杉浦康平(グラフィックデザイナー)
主催 東南アジア祭'92実行委員会、国際交流基金、東京都、財団法人東京都文化振興会、東南アジア祭'92実行委員会大阪実行委員会、アジア交流推進実行委員会、福岡市、財団法人福岡国際交流協会、アジアマンス委員会、ラフォーレ原宿(東京)、福岡市博物館(福岡)、キリンプラザ大阪(大阪)
後援 外務省、駐日アセアン各国大使館、NHK
協力 NHKエンタープライズ、凸版印刷、東京スタデオ、TLヤマギワ研究所、イメージランド原宿、田中彌、ヤマト運輸、安田火災海上保険

カタログ

花宇宙アジアの染め・織り・飾り展のカタログ表紙画像

花宇宙:生命樹─アジアの染め・織り・飾り
Hanauchu: Seimeiju—Ajia no some ori kazari
杉浦康平|スギウラ コウヘイ、後藤多聞|ゴトウ タモン [企画・構成]
Planned by Sugiura Kohei; Goto Tamon

【目次】

p11 人が樹となり、花となる
杉浦康平
p12 花文様・樹文様
岩田慶治(国立民族学博物館名誉教授)
p16 1. 花を着る、花を纏う
p58 2. 花咲く樹が語るもの
文・構成=杉浦康平
p76 3. 花を冠る、花を飾る
p89 輝く花、宇宙の華
p91 樹、かぎりないその恵み
T・C・マジュプリア
p95 樹木と山の多彩な変幻
R・マックスウェル
p100 生命の樹の意味空間
土屋健治(京都大学東南アジア研究センター教授)
p104 タイにおける生命の樹
S・シーマトラン
p112 バーイシー・スークアンへの旅
後藤多聞(NHKエンタープライズ企画担当部長)
p116 樹になる、花と化す
切畑健(大手前女子大学教授)
p120 瑞祥の「花」、循環する生命
郡司正勝(早稲田大学名誉教授)
p126 参考文献

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