国際交流基金アジアセンター 映画人材育成事業「タレンツ・トーキョー 2015」に参加 アジアの若手映画人を世界に発信

2015年4月28日

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)アジアセンターは、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて、日本とアジア諸国との文化交流を促進、強化するさまざまな事業を実施しています。

このたび、映画監督やプロデューサーを目指す東南アジア・東アジアの若者を対象に、世界で活躍するためのノウハウや国際的なネットワーク構築の機会を提供する「タレンツ・トーキョー」事業(※)の主催者の一員として、国際交流基金アジアセンターが加わります。これをうけ、タレンツ・トーキョーの修了生を対象とした「フェローシップ・プログラム」を新設し、カンヌ、釜山、ベルリンなど海外の主要な国際映画祭に併せて実施される企画マーケット等に派遣し、修了生の国際的なステップアップを促します。

「タレンツ・トーキョー2015」は、5月18日(月曜日)から参加者の募集を開始いたします。応募条件や事業の詳細については、タレンツ・トーキョーのウェブサイト(http://talents-tokyo.jp)をご覧ください。

お問い合わせ

主催者・本事業に関するお問い合わせ
アジアセンター 文化事業チーム (担当:西川、村田)
電話: 03-5369-6025  ファックス:03-5369-6036

取材に関するお問い合わせ
コミュニケーションセンター(担当:川久保、麦谷)
電話: 03-5369-6089  ファックス: 03-5369-6044  Eメール:press@jpf.go.jp
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