安倍昭恵内閣総理大臣夫人、国際交流基金主催 和太鼓パフォーマンス公演団特別顧問として中央アジアへ

2016年8月1日

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)では、2015年10月の安倍晋三内閣総理大臣による中央アジア5か国(ウズベキスタン、カザフスタン、トルクメニスタン、キルギス、タジキスタン)歴訪を受け、中央アジアを「重点地域」の一つと位置づけてこの地域との交流深化に力を注ぎ、現在幅広い分野の文化交流事業を集中的に企画・実施しています。その一環として、8月初め、ウズベキスタンを対象に、様々な分野の専門家・有識者で構成される文化交流使節団「中央アジア文化交流ミッション」の派遣と、「和太鼓パフォーマンス・グループ DRUM TAO」の公演を同時に企画・実施します。この和太鼓公演団特別顧問として、安倍昭恵内閣総理大臣夫人がウズベキスタンを訪問されることになりました。

今回は8月4日に、日本ゆかりのナボイ劇場で行われるDRUM TAOの初日公演でご挨拶いただき、日本文化の魅力をご紹介いただくほか、同時期にウズベキスタン派遣中の文化交流ミッション・メンバーとともに、第二次大戦後にシベリアから移送され抑留中に亡くなった日本人の眠る墓地参拝・献花やウズベキスタンの若い世代の各界のリーダーたちとの交流等を計画しています。

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