海外でも大人気の「美少女戦士セーラームーン」
ジャポニスム2018公式企画 「【2.5次元ミュージカル】"Pretty Guardian Sailor Moon" The Super Live
セーラー戦士が、パリに参上!
初のパリ公演前日にフォトセッションイベントの開催も決定

2018年10月29日

2018年7月よりパリを中心にフランスで開催中の日本文化・芸術の祭典「ジャポニスム2018:響きあう魂」では、約70の公式企画のひとつ、「【2.5次元ミュージカル】"Pretty Guardian Sailor Moon" The Super Live」を、2018年11月3日(土曜日)・4日(日曜日)にパレ・デ・コングレ・ド・パリ大劇場にて上演いたします。

Pretty Guardian Sailor Moon The Super Live のポスター画像
(c)武内直子・PNP"Pretty Guardian Sailor Moon" The Super Live製作委員会

 漫画「美少女戦士セーラームーン」は1991年に講談社の少女漫画雑誌「なかよし」で連載が開始され、その人気は少女を中心に大人の女性、男性の間まで広がり、従来の枠を超えたブーム、社会現象となりました。そして1993年、初めてミュージカル化され、2013年、「美少女戦士セーラームーン20周年プロジェクト」の一環として8年ぶりに、出演者が全て女性という新しい試みのもとに新作を上演。2014年夏の公演に続き、2015年1月にはミュージカル「美少女戦士セーラームーン」史上初の中国・上海公演を開催し、現地でも大好評を博しました。今ではミュージカルを観るために多くの外国人も日本に訪れるほど、2.5次元ミュージカルを代表するビックタイトルとなっています。また、2017年にはアメリカヒューストンでの「Anime Matsuri 2017」にてショーを行い、1万人を動員しました。

現在「美少女戦士セーラームーン25周年プロジェクト」として様々なプロジェクトが進行しており、今回のパリ公演は、世界中で愛される原作の魅力を活かした新たなパフォーマンスショーとして上演されます。また、公演前日には、パリ日本文化会館にて、セーラー戦士5人が揃ってのフォトセッションイベントを開始することが決定しました。

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