【取材のお願い】国際交流基金 日中キュレーター交流 シンポジウム
「中国現代美術事情 最新レポート」
~中国4都市から5名の若手キュレーターが語る現地の現代美術最新レポート~

2019年12月5日

国際交流基金は、日本現代美術への関心・理解を促進し、日本と海外の美術交流の活性化を図るため、近年、現代美術の分野で著しい関心の高まりをみせている中国から現代美術の専門家を招へいします。

12月20日には、この交流事業の一環として、シンポジウムを開催します。シンポジウムでは、北京、上海、香港、重慶など中国各都市で活躍しているキュレーターが登壇し、それぞれの都市の現代美術を取り巻く最新事情をレポートします。また日本の現代美術事情と比較しながら、両国の現代美術の今後の動向や、グローバルな文脈におけるアジアの現代美術の可能性などを議論する機会とします。

中国では、現代美術を扱う美術館の開館が、2012年の上海当代芸術博物館を皮切りに増加の一途を辿っています。同時に同国における戦後・現代美術分野のマーケットも拡大を続けており、注目を集めています。

  • 李佳氏の写真
    李 佳
  • 魏頴氏の写真
    魏 頴
  • 陸思培氏の写真
    陸 思培
  • 付了了氏の写真
    付 了了
  • 倪昆氏の写真
    倪 昆
  • 多田かおり氏の写真
    多田かおり

多田かおり写真:第11回恵比寿映像祭「トランスポジション 変わる術」より
提供:東京都写真美術館 撮影:新井孝明

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