【ご報告】2019年度「国際交流基金地球市民賞」受賞団体決定
四日市市立西笹川中学校 多文化共生サークル(四日市市)、特定非営利活動法人ハート・オブ・ゴールド(岡山市 ※岡山県初受賞)、国際児童・青少年演劇フェスティバルおきなわ実行委員会(那覇市)
今般新型コロナウイルス感染症対策本部にて、政府から要請された方針に従い、3月9日(月曜日)18時より予定しておりました2019年度「国際交流基金地球市民賞」授賞式・レセプションの開催中止を決定いたしました。
【中止のお知らせ】3月9日_2019年度「国際交流基金地球市民賞」授賞式・レセプション【PDF:536KB】
2020年2月4日
国際交流基金は、1985年より国際文化交流を通じて日本と海外の市民同士の結びつきや連携を深め、知恵やアイディア・情報を交換し、ともに考える団体に対して「国際交流基金地球市民賞」(以下、地球市民賞)を贈呈しています。 このたび、第35回となる2019年度の受賞団体に、四日市市立西笹川中学校多文化共生サークル(四日市市)、特定非営利活動法人ハート・オブ・ゴールド(岡山市)、国際児童・青少年演劇フェスティバルおきなわ実行委員会(那覇市)の3団体が決定しましたので、お知らせします。授賞式は3月9日、都内にて開催します。
2019年度受賞団体
※以下都道府県順、敬称略。
- 四日市市立西笹川中学校 多文化共生サークル【三重県四日市市、代表:小林 正人】
- 特定非営利活動法人ハート・オブ・ゴールド(岡山県初受賞)【岡山県岡山市、代表:有森 裕子】
- 国際児童・青少年演劇フェスティバルおきなわ実行委員会【沖縄県那覇市、代表:下山 久】
詳細は配信プレスリリース【PDF:1.1MB】をご覧ください。
<国際交流基金について>
国際交流基金は世界の全地域において、総合的に国際文化交流事業を実施する日本で唯一の専門機関です。1972年に外務省所管の特殊法人として設立され、2003年10月1日に独立行政法人となりました。海外に24か国・25の拠点を持ち、「日本の友人をふやし、世界との絆をはぐくむ」をミッションに掲げ、世界の人々と日本の人々の間でお互いの理解を深めるため、さまざまな企画や情報提供を通じて人と人との交流をつくりだしています。
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