【取材のお願い】大ヒット作『すずめの戸締まり』インドプレミア上映会を開催！～新海誠監督とインドのアニメファンが、今月、『天気の子』から3年ぶりに再会～
2023年4月10日
国際交流基金（JF）は、新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』インド公開に合わせ、インドのファンに向けたプレミア上映会を開催します。本事業はJFがアジアを中心に実施している日本映画祭（JFF: Japanese Film Festival）の一環で、2023年4月19、20日にムンバイで実施します。映画上映後には新海誠監督とコミカライズ版の作者甘島伝記氏が舞台挨拶に登壇し、インドのファンと交流します。
新海監督のインド訪問は、前作『天気の子』のプレミア上映が注目を集めた2019年のJFFオープニング以来です。「3年後くらいにまたインドに帰ってきて、皆さんに新しい映画を見せたい。またお会いしましょう」とファンに語りかけた"インド再訪"の約束の実現となります。『天気の子』は、56,000件ものファンによる署名によってインドの劇場で全国公開となった初の日本アニメ映画です。これが契機となって、その後インドでは『鬼滅の刃』『呪術廻戦』、『ONE PIECE FILM RED』などのアニメ映画が次々と公開され、年々日本のポップカルチャーへの関心が高まっています。
『すずめの戸締まり』上映後の舞台挨拶だけでなく、両氏のサイン会やワークショップも実施予定で、インドの日本アニメファンの熱い期待に応えます。
(c)2022「すずめの戸締まり」製作委員会
新海誠監督
(c)2022『すずめの戸締まり』製作委員会／
甘島伝記
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