【取材のお願い】イスタンブール演劇祭で山海塾が公演

日・トルコ外交関係樹立100周年事業

2024年10月18日

  • 山海塾の6名が舞台上で両手を広げている写真

  • 山海塾の6名が舞台上で指を上に指している写真

  • 山海塾の6名が舞台上で指を下に指している写真

  • 山海塾の3名が舞台上でパフォーマンスをしている写真

(C) Sankai Juku

国際交流基金(JF)は、日・トルコ外交関係樹立100周年を記念し、トルコ最大の舞台芸術フェスティバルであるイスタンブール演劇祭で、舞踏カンパニー山海塾による『あわせ鏡のはざまでーうつし』(演出・振付・デザイン:天児牛大、2008年初演)を上演します。

本公演に先立ち、関連事業として10月17日(木曜日)には、慶應義塾大学アート・センター土方巽アーカイヴの学芸員で自身も舞踏家である石本華江氏をイスタンブールに派遣し、舞踏についてのレクチャーおよび土方巽アーカイヴが保有する貴重な舞踏作品の記録映像の上映会を行いました。

本事業を通じ、広くトルコの観客や舞台芸術関係者の間で、日本で生まれ世界に広がった舞踏に対する関心・理解が深まることを期待します。

事業概要

日時
2024年10月24日(木曜日)、25日(金曜日)20時~
会場
Zorlu PSM Turkcell Sahnesi
演目
『あわせ鏡のはざまで-うつし』
主催
国際交流基金(JF)、イスタンブール文化芸術基金(İKSV)、在イスタンブール日本国総領事館
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