ロジカル・エモーション―日本現代美術展

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、日本・スイス国交樹立150周年を記念し、両国キュレーターによる共同企画「ロジカル・エモーション」展を開催します。2014年10月よりハウス・コンストルクティヴ美術館(スイス、チューリッヒ)で開催される本展は、その後ポーランド、ドイツへの巡回を予定しています。

14名の美術家、建築家、デザイナーが参加する本展では、会場にあわせて制作される新作や大型インスタレーションを含む80点を超える作品により構成します。「ロジカル・エモーション」という一見矛盾したタイトルの下で、論理的な要素と情動的な要素とを内在する作品をジャンル横断的に展示することにより、日本の現代美術の新たな側面を紹介します。

金氏徹平「White Discharge (Built-up Objects#10」の作品写真
金氏徹平
White Discharge (Built-up Objects #10)》 2010年
© the artist
Courtesy of ShugoArts
服部一成「服部一成二千十年十一月」展示風景写真
服部一成
展示風景:「服部一成二千十年十一月」
ギンザ・グラフィック・ギャラリー、2010年
撮影:瀧本幹也

展覧会概要

キュレーター 保坂健二朗(東京国立近代美術館主任研究員)
サビーネ・シャシュル  (ハウス・コンストルクティヴ美術館ディレクター)
主催 国際交流基金、開催会場美術館
参加作家 青木野枝、池田亮司、榎倉康二、小川信治(ポーランド展のみ)、金氏徹平、草間彌生(スイス展、ドイツ展のみ)、杉戸洋、服部一成、平田晃久、松江泰治、見附正康、宮島達男、横山裕一、渡辺豪

各地での開催概要

スイス
会期 2014年10月2日(木曜日)~2015年1月11日(日曜日)
会場 ハウス・コンストルクティヴ美術館(Museum Haus Konstruktiv, Zurich
協賛 スイス インターナショナル エアラインズ
協力 Culturescapes
ポーランド
会期 2015年2月13日(金曜日)~4月26日(日曜日)
会場 クラクフ現代美術館(Museum of Contemporary Art in Krakow MOCAK
キュレーター デルフィナ・ヤウォヴィク(クラクフ現代美術館キュレーター)
ドイツ
会期 2015年5月22日(金曜日)~7月26日(日曜日)
会場 ザクセンアンハルト州立美術館(Kunstmuseum Moritzburg Halle (Saale)
キュレーター ヴォルフガング・ビュフェ(ザクセンアンハルト州立美術館キュレーター)

平田晃久「perspective」(出品作品の参考イメージ)作品写真
平田晃久
perspective (出品作品の参考イメージ)
2014年

松江泰治 「JP-22 03」作品写真
松江泰治 《JP-22 03》 2006年
© TAIJI MATSUE
Courtesy of TARO NASU

宮島達男「Life (Corps sans Organes) No.17」作品写真
宮島達男 《Life (Corps sans Organes) No.17》 2013年
© Tatsuo Miyajima and Lisson Gallery
 

草間彌生「LOVE IS CALLING」作品写真
草間彌生
LOVE IS CALLING》2013年
© Yayoi Kusama
Courtesy of David Zwirner, Victoria Miro Gallery, Ota Fine Arts, Yayoi Kusama Studio Inc.

「をちこちMagazine」に、本展の共同キュレーターの一人である保坂健二朗氏の寄稿を掲載しています。

[お問い合わせ]

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
文化事業部 事業第2チーム
担当:小山田、永田、杉江
電話:03-5369-6063

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