令和8年度舞台芸術専門家派遣事業(シンガポール) 児玉北斗による『Wound and Ground』の上演・プレゼンテーション

Wound and Groundのパフォーマンス風景。演者たちが地面にへたり込むような動きをしている。
Photo by Toma Saito

国際交流基金(JF)は、横浜国際舞台芸術ミーティング | YPAM(英語名称:Yokohama International Performing Arts Meeting)との共催による舞台芸術専門家交流事業の一環として、2026年10月15日(木曜日)、16日(金曜日)に、シンガポールにて振付家・ダンサーの児玉北斗による『Wound and Ground』(主催:Dance NucleusEsplanade – Theatres on the Bay)を実施します。本作品は、ダンスとインスタレーションによるプレゼンテーションプログラム「Vector#7 Past The Breaking Point」内にて発表します。

Wound and Ground』は、地⾯を押し続ける⾝体動作を起点に、平成以降の私たちを取り巻く不安定性と直⾯し、⾝体化するパフォーマンス・イベントです。児玉氏が2022年から継続的に取り組んでいるプロジェクトで、昨年はKYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭2025のフリンジプログラムで上演されたほか、これまで東京、愛知、京都、山形、大阪の各地で、形を変えながら発表されてきました。本公演では、益田さち(令和6年度舞台芸術専門家派遣事業・参加アーティスト)が出演するほか、新たに海外からの出演者を加え上演します。「Vector」プログラムには、世界各国のフェスティバルや劇場のディレクター、プロデューサー等の舞台芸術関係者が参加する予定です。本プログラムを通じて、日本人アーティストへの国際的な関心を喚起するとともに、海外での活動基盤の形成を促進します。

公演概要
日時 2026年10月15日(木曜日)15時30分開演
2026年10月16日(金曜日)15時30分開演
会場 Esplanade Annexe Studio
出演 演出・振付・パフォーマンス:児玉北斗
振付・パフォーマンス:益田さち
サウンド・DJ:武田真彦
料金 無料(要予約)
VECTOR#7: Past The Breaking Point | Peatix
クレジット 主催:Dance Nucleus、Esplanade – Theatres on the Bay
共催:国際交流基金、横浜国際舞台芸術ミーティング
詳細 VECTOR#7: Past The Breaking Point​

アーティストプロフィール

​​​児玉北斗 KODAMA Hokuto

黒いTシャツを着てこちらを向いている児玉北斗のポートレート。

​​振付家/ダンサー/芸術文化観光専門職大学准教授。2001年より2019年までダンサーとして北米や欧州で活動。ヨーテボリオペラ・ダンスカンパニー、スウェーデン王立バレエなどに所属しマッツ・エックら国際的な振付家の作品にて主要なパートを務める。2018年にストックホルム芸術大学修士課程を修了、芸術修士(振付)。近年の振付作品は『Trace(s)』(2017)、『Pure Core』(2020)、『Wound and Ground』(2022-)など。また研究者としては主に分析美学やパフォーマンス研究の観点から、ダンスの現場における「実践者としての問い」を論理的に解明することを目指す。立命館大学大学院先端総合学術研究科修了、博士(学術)。
Hokuto_Kodama Dance/Choreography/Research

本事業は、日本とASEANの次世代の交流促進と人材育成を目的とする包括的な人的交流事業「次世代共創パートナーシップ-文化のWA2.0-」の一環として実施します。

[お問い合わせ]

国際交流基金(JF)文化事業部 舞台芸術チーム
電話:03-5369-6063
E-mail:pa@jpf.go.jp
(メールを送る際は、全角@マークを半角に変更してください。)

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