サンモンアウン(San Mon Aung)/ミャンマー

| 国 | ミャンマー連邦共和国 |
|---|---|
| 肩書 | 出版社・書店経営者、詩人、作家(ペンネーム:ミェーモンルィン) |
| 招へい期間 | 2026年1月27日(火曜日)~2月5日(木曜日) |
| 滞在地 | 東京、神奈川(箱根)、福岡 |
| 訪問先等 | 東京都現代美術館、TERRADA ART COMPLEX(天王洲)、代官山蘆屋書店、日本書籍出版協会、集英社、神田神保町、森美術館、六本木ピラミデビル、草間彌生美術館、箱根 彫刻の森美術館、三鷹の森ジブリ美術館、福岡アジア美術館、福岡市美術館、小学館(訪問順) |
※1月30日(金曜日)に、京都大学東南アジア地域研究研究所(CSEAS)・教授の中西嘉宏氏をお迎えし、トークイベント「言葉はどこへ向かうのか—ミャンマーの文学と出版の現在地」を実施しました。
文芸対話プロジェクト“YOMU”トークセッション 「言葉はどこへ向かうのか—ミャンマーの文学と出版の現在地」
【実施報告】
ミャンマーで出版人・作家として活躍し、同国の芸術作品を重要な文化資源として次世代につなぐ活動にも力を注いできたサンモンアウン氏が、10日間にわたり日本の出版・美術関係者と対話を重ねました。ミャンマーのアート産業の発展に不可欠な基盤となるアーカイブのあり方や、日本の出版社との将来的な協働の可能性について意見を交わし、日本の制度そのものだけでなく、それを形づくる文化的な考え方への理解も深まったとコメントしています。
1月30日(金曜日)に京都大学の中西嘉宏氏をお招きし、公開トークイベントを実施しました。ミャンマーの歴史や現状について中西氏の深い知見を交えた進行のもと、サンモンアウン氏は、厳しい検閲体制から民主化を経て、再び軍事クーデターの時代へと揺れ動くミャンマー社会の中で、言論活動を続けることの意義と困難について語りました。
その後のネットワーキングセッションでは、ミャンマーをはじめとする東南アジアの文学シーンに真摯な関心を寄せる参加者と情報交換を行い、「東南アジアでは西洋文学への注目が高い傾向があるなか、日本でこのような関心を示していただけたことは大きな励みになる」と話しました。
サンモンアウン氏は現在、ミャンマーの若い世代を対象とした学び・議論・創造的探求のための「場」が不足していることを懸念しています。今後も国際交流基金ヤンゴン日本文化センターをはじめとする現地の文化団体と協働し、自由に考え、語り、創作できる若者の拠点となる機会を増やしていきたいと語りました。

JF職員との懇談の様子

道傳愛子氏、JF佐藤参与との昼食会

東京都現代美術館学芸員・岡村恵子氏と

京都大学CSEAS教授・中西嘉宏氏とのトークセッション

日本書籍出版協会専務理事・樋口清一氏と

福岡アジア美術館学芸員補・嶋津ほのか氏とスタッフの皆さまと

森美術館アソシエートキュレーター・趙純恵氏と

小学館・ドラえもんルーム編集長・徳山雅記氏と
各所訪問の様子
FB
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