アルザス日欧知的交流事業 日本研究セミナー「日常生活文化」報告書
アルザス欧州日本学研究所(CEEJA)と国際交流基金は、佐藤健二・東京大学教授と宮本直美・立命館大学教授を講師に迎え、2015年9月にCEEJA を会場として日本研究セミナー「日常生活文化」を開催いたしました。本書はセミナー参加者9名の発表論文を編集したものです。
目次
- 表紙 【PDF:133KB】
- はじめに 【PDF:113KB】
- プログラム 【PDF:634KB】
- 1. 「ワーク・フード・バランス」における時間との戦い:
働く母の家庭内における食事のやりくり
シュテファニー・ライチク 【PDF:284KB】 - 2. 現代日本語におけるジェンダー行為遂行性
言語イデオロギーに依存する日常のジェンダー
ポントス・アンデルソン 【PDF:242KB】 - 3. Everyday life as portrayed in the music of the early Shōwa period
With emphasis on works of art music
ラッセ・レヘトネン 【PDF:166KB】 - 4. 日本がトイレ大国になれたのはどうして?
マルタ・シチギェウ 【PDF:456KB】 - 5. 不夜城の十二時: 近世遊里における時間意識
アンゲリカ・コッホ 【PDF:400KB】 - 6. 山脇直司のグローカル公共哲学における政治的主観性の問題
サミュエル・マリー 【PDF:227KB】 - 7. 依存者の創造
−日本における電子ギャンブルと日常生活−
トマゾ・バルベッタ 【PDF:368KB】 - 8. 現代日本文学における食と孤独に関する一考察
エレオノーラ・コレヴァ 【PDF:530KB】 - 9. 琉歌における季節語(春夏秋冬)をめぐって
ヤナ・ウルバノヴァー 【PDF:524KB】
[お問い合わせ]
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
日本研究・知的交流部 欧州・中東・アフリカチーム
電話 :03-5369-6071 ファックス:03-5369-6041
Eメール: oca@jpf.go.jp
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