Take Actions for Social Change (TASC) 2025ー日ASEANユース・フォーラムー

この事業は、「2050年に向けて平和でより良い世界を共に創る」を共通の関心事項として、社会課題解決のための具体的な行動を起こしたいと考えている学士課程の大学生を対象に、多様な背景を持つ同世代の若者との国際交流とアイデア共有の機会を提供するものです。2025年のテーマは「プラスチックごみ」。参加者はチームごとに問いを設定し、オンラインプログラム、ASEANと日本でのフィールドトリップなどを通じて、より良い世界を共に創るアクションプラン(提言)を作成し、成果として発表を行います。このプログラムにより、日本とASEANの若者間に長く続く人的ネットワークが形成され、参加者は社会に変化を起こすことが期待されています。

  • ASEAN事務局で記念撮影の写真
    TASC2024インドネシア研修の様子
  • 訪日研修ワークショップの様子の写真
    TASC2024訪日研修の様子

開催概要

主催 国際交流基金
共催 ASEAN大学ネットワーク、京都大学東南アジア地域研究研究所
事業テーマ 2050年に向けて平和でより良い世界を共に創る ”Envisioning a peaceful and better world in 2050”
2025年のテーマ プラスチックごみ
参加人数 36名程度(ASEAN各国および日本の大学生)
使用言語 英語
募集要項
プログラム概要 2025年8月16日(土曜日) :オリエンテーション/オンライン研修
2025年8月31日(日曜日)~9月5日(金)(予定)ASEANフィールドトリップ(5泊6日)フィリピン
2025年11月15日(土曜日):オンライン研修
2025年12月1日(月曜日)~12月7日(日曜日) 訪日研修(6泊7日)
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