日本研究機関への支援

日本研究に従事している海外の日本研究機関への支援を通じて、各国・地域における日本の社会や文化に対する理解が深まり、日本との良好な関係が維持・発展していくことを目指します。

日本研究基盤整備

日本研究の基盤を強化するため、各国・地域において日本研究の中核的な役割を担う(または将来において中核的な役割を担うことが期待される)機関に対し、中長期的計画に基づく日本関連のプログラム拡充に必要な経費を包括的に支援しています。

※以前の実績は「事業実績」をご参照ください。

北京外国語大学に対して、北京日本学研究センターに日本人教授を派遣しての講座運営のほか、大学院生の日本への招へい、図書寄贈を実施しています。
また北京大学には、現代日本研究コースに日本人教授を派遣するほか、大学院生・講座関係者を日本へ招へいしています。

海外における日本研究を振興するため、海外で実施される日本研究の様々なプロジェクトに対し、経費の一部を助成してします。

※以前の実績は「事業実績」をご参照ください。

日・ASEAN関係の懸け橋となる次世代の人材育成及び多文化共生社会の一層の発展への貢献を目指し、令和6(2024)年度から10年間にわたり取り組まれている包括的な人的交流事業「次世代共創パートナーシップ-文化のWA2.0-」の一環として、東南アジアの研究ネットワーク形成・強化に向けた日本研究機関支援を実施します。

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