ブルガリア(2020年度)

日本語教育 国・地域別情報

2018年度日本語教育機関調査結果

2018年度日本語教育機関調査結果に関する帯グラフ。機関数は8件、教師は40名。初等教育は400名で全体の29.7%、中等教育は539名で全体の40.0%、高等教育は142名で全体の10.5%、学校教育以外は266名で全体の19.7%。

(注) 2018年度日本語教育機関調査は、2018年5月~2019年3月に国際交流基金が実施した調査です。また、調査対象となった機関の中から、回答のあった機関の結果を取りまとめたものです。そのため、当ページの文中の数値とは異なる場合があります。

日本語教育の実施状況

全体的状況

沿革

 第二次世界大戦後の日本語教育は、1967年、ソフィア「聖クリメント・オフリドスキ」大学(以下、「ソフィア大学」)東洋言語文化センターに日本語夜間公開講座が開設されたことにより始まった。1981年以来、ソフィア大学には国際交流基金より日本語教育専門家が派遣されている。
 高等教育機関においては、ソフィア大学古典および現代言語文学部東アジア言語文化学科日本専攻(1990年)が設立されたのを皮切りに、ヴェリコ・タルノヴォ「聖キリルと聖メトディ」大学(以下、「ヴェリコ・タルノヴォ大学」)文献学部古典・東洋言語文化学科応用言語専攻(1993年)、スヴィシュトフ「ツェノフ」経済大学(1995年、現在は廃止)において日本語教育が開始された。また、ブラゴエフグラッド「ネオフィト・リルスキ」南西大学(2015年)、新ブルガリア大学(2019年)などでも日本語が教えられている。
 中等教育機関においても、ソフィア「ウィリアム・グラッドストーン」第18総合学校(1992年)、ルセ「ヴァシル・レフスキー」総合学校(2005年)等で日本語が専攻できるようになった。その後、ソフィア「Prof.ヴァシル・ズラタルスキー」第138総合学校(2012年)でも正規課程として日本語教育が導入された他、ルイ・パストゥール」第40学校(2014年)でも日本語の授業が選択科目の一つとなっている。ブラゴエフグラッド「ネオフィト・リルスキ」南西大学(2015年)などでも日本語のクラスが行われている。
 学校教育以外では、「聖キリル・メトディ国際基金」の日本語講座、民間の日本語学校等で日本語教育が行われている。
 

背景

 1989年の東欧革命以前から日本の映画がテレビで放映されていたこともあり、日本の伝統文化やアジア的思想に対する関心は高かった。1990年以降、特に若者を中心に日本の経済やマンガ・アニメ・音楽などの新しい文化への関心、日本語・日本学というブルガリアでは比較的新しい学問分野への知的好奇心が日本語教育の普及に影響を与えていると考えられる。

特徴

 高等教育機関や一般公開講座においては、日本文化、日本の政治経済、日本語に対する純粋な知的好奇心を学習動機として挙げる学習者が多い。学習を継続する段階で、観光ガイドや日本語を日常的に使用する仕事に就くことを希望するケースは少なくないが、最近はアニメや漫画をきっかけとして日本語の学習を始める者が非常に多く、就職などへ結びつけるというよりはポップカルチャーを含む日本の文化を理解したいという目的を持つ学習者が多いようである。

最新動向

 2020年より日本語能力試験がソフィア大学日本学科入試時の有効資格として認定されることとなった。

教育段階別の状況

初等教育

 (下記【中等教育】を参照のこと)

中等教育

《ソフィア「ウィリアム・グラットストーン」第18総合学校日本語学科》

 (日本語教育開始年:1992年)
 ブルガリアで日本語教育を正規に取り入れた最初の初等・中等教育機関。1992年に日本語教育が始まったときは、日本の中学2年生にあたる8年生から高校3年生相当の12年生までの中等教育のみであったが、2005~2006年度より初等教育でも日本語が始まり、現在は1年生から12年生までの全学年で日本語教育が行われている。2020~2021年度現在、教師数は5名、学習者数は約570名。学習者数はブルガリアの日本語教育機関の中で最も多い。

《ルセ「ヴァシル・レフスキー」学校》

 (日本語教育開始年:2006年)
 1853年に開校したブルガリアで最大級の初等・中等教育機関で、ドナウ川沿いの主要地方都市ルセ市にある。上記ソフィア第18総合学校をモデルに2005~2006年度から日本語教育が導入されており、1~7年生までは選択必修、8~12年生は主専攻として、文化理解、異文化体験を目的に日本語と日本文化が教えられている。2020~2021年度現在、日本語学習者数は約350名で、そのうち約48名が主専攻として学んでいる。これに加え、第二外国語として日本語を学んでいる学習者が23名在籍している。

《ソフィア「Prof.ヴァシル・ズラタルスキー」第138学校》

 (日本語教育開始年:2012年)
 2009年に同校に「平山郁夫センター」が開設されたことを受け、2012年から日本語教育を開始した。8年生から12年生までが日本語を勉強している。授業は日本語(文法、語彙、漢字、会話、作文、聴解など)が中心だが、文化にも触れており、選択科目として現代日本文化も学習できる。2018~2019年度から上級学年の選択科目として読解、ディスカッションも行われている。1学期は日本文化・習慣・社会に関する文章が中心に、2学期は短編小説を扱っている。2020~2021年度現在、教師は現地教師が3名。学習者数は124名。

《ソフィア「ルイ・パストゥール」第40学校》

 (日本語教育開始年:2014年)
 2014年に日本語教育を開始した。ソフィア大学の学生が大学の教育実習科目の活動として、日本語・日本文化・ゲーム・歌などの授業を行っている。教材はインターネットリソースからの自作のものや、国際交流基金のEラーニングのサイトからのものを利用している。2019~2020年度現在、日本語の授業が行われているのはプリスクールから5年生までの6学年で、日本語学習者数は約400名。

高等教育

《ソフィア「聖クリメント・オフリドスキ」大学古典および現代言語文学部日本学科》

 (日本語教育開始年:1990年)
 日本学主専攻。日本語の授業以外に日本学、日本語学(入門、文字論、音声論、語彙論、形態論、統語論)、日本文学(入門、古典、近代、現代)、文語(中世資料)、言語学(入門、社会言語学)、翻訳論・翻訳実践、日本史(中世、近代、現代)、日本文化(宗教、言語、現代文化)、日本国家・政治論、日本民俗学などの授業も行われている。また、同修士課程では、日本語、日本文化、芸能・演劇、社会・経済、神道、現代日本研究、禅、建築、民俗誌などについての講義がある。修士課程は1年で、修士論文の審査が行われる。

《ソフィア「聖クリメント・オフリドスキ」大学古典および現代言語文学部東アジア言語文化学科東・南・東南アジア専攻日本専門モジュール》

 (日本語教育開始年:2013年)
 東・南・東南アジアを主に社会学的・文化人類学的視点から研究することを目的とした専攻。日本専門モジュールは学部1年12人、2年12人、3年12人、4年12人(2019年現在)よりなる。学部1年時の半年間の教養課程において、必修科目として政治学基礎、マクロ・ミクロ経済学基礎、アジア地域の宗教および思想基礎、経済史、東南アジアと南アジアの経済モデル、インドネシア語基礎を学習後、学部1年後期より専門言語を選択して研究を進める。選択可能な必修言語には、日本語、中国語、韓国語があり、これらのうちいずれかを必修したうえで、3年時より第2選択自由言語としてベトナム語、インド語の受講も可能である。日本専門モジュールは学部1年後期より専門言語を日本語とした学生により構成される。日本専門モジュールの到達目標および実際の達成度は2年次でおおよそN5、3年次でN4、卒業時はN3である。
 修士課程は、社会学的・文化人類学的視点からの研究を軸とする1年間のコースと、歴史と現代政治の研究を軸とした1年半のコースがある。

《ヴェリコ・タルノヴォ大学文献学部古典・東洋言語文化学科 応用言語専攻》

   (日本語教育開始年:1993年)
 日本語は第二外国語の一つ(英語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、スペイン語、中国語の中から、受験言語であった言語が必修となり、さらに、受験言語ではない言語の中から第二外国語を選択。学習時間は後者の方が多くなっている)。通訳・翻訳者の養成を目的とし、日本語の授業以外に日本文学、歴史・文化、翻訳・通訳、構文論・形態論などの授業も行われている。2004~2005年度にECTS(European Credits Transfer System)が導入されて以降、日本語科目の学習時間数が大幅に削減された。学習者数は約40名。

《ヴェリコ・タルノヴォ大学文献学部古典・東洋言語文化学科 応用言語専攻(英語・第二外国語とIT)》

 (日本語教育開始年:2016年)
 2016~2017年度からは応用言語専攻に英語・第二外国語とIT (Information Technology and Communication) 専門が設置された。2020~2021年度の時点では、19名が在籍している。授業内容は上記の応用言語専攻に準じているが、翻訳・通訳の授業は少ない。

《ヴェリコ・タルノヴォ「聖キリルと聖メトディ」大学文献学部古典・東洋言語文化学科 応用言語専攻(国際観光、国際関係、ビジネス・コミュニケーション)》

 (日本語教育開始年:2019年)
 2019~2020年度からは応用言語専攻に国際観光、国際関係、ビジネス・コミュニケーションの専門が設置された。日本語は第二外国語に含まれる。日本語の選択者は2020年の時点では1年生と2年生のみで合計14名が在籍。授業内容は上記の応用言語専攻に準じているが、翻訳・通訳の授業は少ない。

《ヴェリコ・タルノヴォ大学文献学部古典・東洋言語文化学科 外国語モジュール(日本語)》

 (日本語教育開始年:2019年)
 専攻を問わず、日本語、日本史・文化、構文論・形態論、文学を学習することができる。2020~2021年度は5名が在籍。

学校教育以外

《ソフィア大学東洋言語文化センター「日本語・日本文化」講座(ノンディグリ―・プログラム)

 (日本語教育開始年:1967年。※2006年度、2016年度、2017年度は中断していた)》
 ブルガリアで最初に開設された日本語教育機関であるソフィア大学夜間公開講座の後身としての一般公開講座。大学生以上の学習者を対象とした2年間のノンディグリ―・プログラムであり、既定の科目を履修し、合格すれば修了証(ディプロマ)が授与される。2018~2019年度以降、「日本語」、「日本文化−歴史・伝統・現代−」、「日本におけるビジネスと社会の成功モデル」などの講義が行われている。

《ヴァルナ自由大学》

 一般講座として日本語の授業がICEA(International Cross-cultural Exchange Association)から派遣された日本人教師によって行われている。対象者は大学生、社会人、同大学教員等だが、年によっては卒業単位になっている。

《「ネオフィット・リルスキー」南西大学言語学部》

 (日本語教育開始年:2015年)
 首都ソフィアの南西に位置するブラゴエフグラッド市の南西大学で行われている一般講座。初級、中級、上級コースに分かれて授業が行われている。2020年現在、学習者数は15名程度。現地採用の日本人教師1名が教えている。

《聖キリル・メトディ国際基金》

 (日本語教育開始年:2009年)
 首都ソフィアに本部を置く1982年に設立された国際的な非政府・非営利組織。在ブルガリア大使館と共催で、1991年以来日本政府(文部科学省)奨学金留学生選考試験の運営、1998年以来日本語弁論大会の実施を行っている。1998年から2019年までは日本語能力試験の実施機関でもあった。N5~N2 レベルの日本語コースを開講しており、2015年から2020年までで合計403人が同コースを受講した。裏千家淡交会ブルガリア支部、東海大学同窓会ブルガリア支部、生け花「かげつ」クラブなどの活動も支援している。

《アゴラソフィア》

 民間の日本語学校。2009年に日本語教育を開始。学習者数は約150名。児童向けから上級者までのコースを設置している。

《「絆」ヴァルナ協会》

 民間の設立団体。2009年に日本語教育を開始。学習者数は約30名。初級から中級までのコースを設置している。教員数は3名。

教育制度と外国語教育

教育制度

教育制度

 4-4-4制。
 初等教育(4年)、前期中等教育(4年)、後期中等教育(4年)に分類される。
 義務教育は、5歳からの就学前教育を含め,16歳(10年生)まで。

教育行政

 初等・中等・高等教育機関のほとんどが教育・科学省の管轄下にある。

言語事情

 国民の大部分はブルガリア語を話す。トルコ系住民(総人口の約10%)の間ではトルコ語が話されている。ロマ系住民の間では家庭内でロマ語が話されているが、国語としてはブルガリア語しか使われていない。

外国語教育

 第一外国語としては英語を学ぶ者が最も多く、その他の外国語ではフランス語、ドイツ語、ロシア語を学習する者が多い。第一外国語は初等教育の段階から教えられる。後期中等教育の段階で第二外国語も教えられるようになる。

外国語の中での日本語の人気

 学生のみならず一般市民の間でも日本語・日本文化に対する関心は高い。しかし、日本語はたいへん難しい外国語であるという評価が一般的であることもあり、ヨーロッパ言語と比べると学習者数は少ない。

大学入試での日本語の扱い

 大学入試で受験科目として日本語は扱われていないが、2020年よりソフィア大学日本学科入試時の有効資格として日本語能力試験が認定されることとなった

学習環境

教材

初等教育

 低学年時は、ひらがな・カタカナ教材、自作教材、『Japanese for Young People』AJALT(講談社USA)シリーズなどが使用されている。

中等教育

 主教材として使用されているのは『みんなの日本語』スリーエーネットワーク(スリーエーネットワーク)シリーズ、『Japanese For Young People』(前出)シリーズ、『まるごと 日本のことばと文化』国際交流基金(三修社)シリーズなどである。JFにほんごeラーニング みなと」(国際交流基金関西国際センター)を利用している機関もある。

高等教育

 初級段階の主教材としては『みんなの日本語 初級Ⅰ、Ⅱ』(前出)が多く使用されている。中級段階以上では、『中級へ行こう』平井悦子ほか(スリーエーネットワーク)、『中級を学ぼう中級前期』平井悦子ほか(スリーエーネットワーク)、『日本語中級J501』土岐哲ほか(スリーエーネットワーク)、『みんなの日本語 中級Ⅰ、Ⅱ』スリーエーネットワーク(スリーエーネットワーク)、『上級へのとびら』岡まゆみほか(くろしお出版)、『生きた素材で学ぶ中級から上級への日本語』鎌田修ほかや、『An integrated approach to Intermediate Japanese』三浦昭ほか(ジャパンタイムズ)、『毎日の聞きとり』宮城幸枝ほか(凡人社)シリーズなどが使用されている。

学校教育以外

 『みんなの日本語』(前出)シリーズ、『まるごと 日本のことばと文化』(前出)シリーズなどが使用されている。

IT・視聴覚機材

 2020年3月以降、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、多くの機関でオンライン授業の導入が進められた。

教師

資格要件

初等教育

 機関により異なる。

中等教育

 機関により異なる。

高等教育

 明確な資格はないが、修士号取得を条件としているところもある。

学校教育以外

 明確な資格はない。

日本語教師養成機関(プログラム)

 ソフィア大学とヴェリコ・タルノヴォ大学がその役割を果たしている。

日本語のネイティブ教師(日本人教師)の雇用状況とその役割

 1989年の独裁政権崩壊後、1992年に日本とブルガリアの政府間で青年海外協力隊派遣取極が交わされると、1993年から協力隊の日本語教師が派遣され、地方都市でも日本語教育が行われるようになった。
 2007年にブルガリアがEUに加盟すると協力隊派遣は打ち切られることとなったが、それと入れ替わるように外務省の「日本文化発信プログラム」が2008年度に始まり、日本語と日本文化発信を目的としたボランティア(以下、文化発信ボランティア)が2009年から2011年まで派遣された。
 文化発信ボランティア撤退後、EU加盟に伴う長期査証取得手続の複雑化と審査の厳格化により日本人教師が継続して勤務するための法的地位の獲得が難しくなっており、多くの機関で日本人教師は慢性的に不足している。
 日本人教師に期待される役割として、初等教育では、異文化理解の要素が大きいため、折り紙、習字、日本の唱歌などを通じて生徒に日本文化を伝えることが期待されている。中等教育では、一般にブルガリア人教師が文法解説を行い、日本人教師は会話・発音等の指導にあたっている。高等教育機関等では、ブルガリア人教師とチームティーチングによって初級から上級までの日本語の授業を担当することが多い。その他の活動として、能力試験・留学試験の補習授業、弁論大会出場者への指導、文化祭の準備に関わることなどがある。

教師研修

 研修という形では行われていないが、これまで不定期で国際交流基金派遣の日本語専門家による勉強会などが実施されていた。その他には、国際交流基金助成による「ブルガリア日本語日本文化教育セミナー」、同基金により実際される訪日研修、同基金ブダペスト日本文化センターが実施する教師研修がある。

現職教師研修プログラム(一覧)

 特になし。

教師会

日本語教育関係のネットワークの状況

 2002年11月、ブルガリア日本語教師会が設立。2003年7月に非営利団体法人として正式に登録、2007年3月に「『キリル・ラデフ』ブルガリア日本語教師会」に改称された。しかし、その後、2012年1月に解散した。
 2016年4月以降はSNSのグループで教師間の連携を図っている。

最新動向

 なし

日本語教師派遣情報

国際交流基金からの派遣(2020年10月現在)

日本語専門家

 ソフィア大学 1名

国際協力機構(JICA)からの派遣

 なし

その他からの派遣

 ICEA(International Cross-cultural Exchange Association)が、2002年よりブルガリアへの日本語教師派遣を開始し、これまでソフィア第31総合学校、ブルガス「聖キリル・メトディ」総合学校、スヴォゲ「オテッツ・パイシィ」総合学校、ブルガス「ブラディア・ミラデノヴァ」総合学校、シュメン「コンスタンティン・プレスラフスキー」大学、ヴァルナ「ニコラ・バプツァロフ」海軍士官学校などへの派遣を行い、課外活動的に日本語の授業を実施していた。2020~2021年度には、ソフィア大学、ヴェリコ・タルノヴォ大学、ヴァルナ自由大学、ルセ「ヴァシル・レフスキー」総合学校へ派遣の予定である。

シラバス・ガイドライン

 初等・中等教育レベルに関しては、ブルガリア文部科学省によりカリキュラムが定められている。日本語科目における指導内容についても基準が示されている。

評価・試験

 2020年度募集文部科学省国費外国人留学生の採用実績:研究留学生8名、日本語日本文化研究留学生10名、学部留学生4名。
 1998年より日本語能力試験を実施。これはブルガリアで唯一の全国統一日本語試験となっている。その他1995年より当地の大使館と聖キリル・メトディ国際基金により日本語弁論大会も実施されている。

日本語教育略史

1967年 ソフィア大学東洋言語文化センターにて日本語夜間講座開設
1981年 国際交流基金より日本語教育専門家派遣開始
1990年 ソフィア大学古典および現代言語文学部東アジア言語文化学科日本専攻設立
1992年 ソフィア「ウィリアム・グラッドストーン」第18総合学校日本語学科設立
1993年 JICA青年海外協力隊の日本語教師派遣開始
ヴェリコ・タルノヴォ大学文献学部古典・東洋言語文化学科応用言語専攻にて日本語教育開始
1995年 スヴィシュトフ「ツェノフ」経済大学選択科目教育課外国語センターにて日本語教育開始(現在は行われていない)
2002年 ブルガリア日本語教師会、設立
2003年 ブルガリア日本語教師会、非営利団体法人として正式登録
2006年
9月
「ヘンリー・フォード」交通・エネルギー学校にて日本語が専攻できるようになる(現在は行われていない)
ルセ「ヴァシル・レフスキー」総合学校にて日本語が専攻できるようになる
2007年 ブルガリア日本語教師会、「『キリル・ラデフ』ブルガリア日本語教師会」に改称
2009年 JICA青年海外協力隊の日本語教師派遣終了
ソフィア第18総合学校日本語一般市民講座にて日本語教育開始(現在は行われていない)
「アゴラソフィア」日本語学校設立
2012年 「キリル・ラデフ」ブルガリア日本語教師会、解散
ソフィア「Prof.ヴァシル・ズラタルスキー」第138総合学校で日本語が専攻できるようになる
2012年 ヴェリコ・タルノヴォ大学文献学部古典・東洋言語文化学科に「日本語・ブルガリア語」専攻が増設される
(現在は活動を行っていない)
2014年 ソフィア「ルイ・パストゥール」第40学校にて日本語教育が始まる
2014年 ソフィア「オマイニチェ」第95幼稚園で日本語・日本文化を教え始める
2015年 ブラゴエフグラッド「ネオフィト・リルスキ」南西大学言語学部で一般講座日本語開始
2016年 ヴェリコ・タルノヴォ大学文献学部古典・東洋言語文化学科応用言語専攻に「英語・第二外国語とIT」専門が設置される
2018年 ソフィア大学古典および現代言語文学部「東アジア言語文化学科日本専攻」が同学部「日本学科」として学科独立する
2019年 ヴェリコ・タルノヴォ大学文献学部古典・東洋言語文化学科応用言語専攻に、「国際観光、国際関係、ビジネス・コミュニケーション」が増設される
ヴェリコ・タルノヴォ大学文献学部古典・東洋言語文化学科 外国語モジュール(日本語)が設置される

参考文献一覧

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