14期生(2025年~派遣中) プロフィール
金城 愛樹 KINJO Aki
派遣先機関:
アイナ・ハイナ・エレメンタリー・スクール
(ホノルル/ハワイ州)
大学在学時の中国への留学中、初めて外国で日本語を学ぶ学習者と出会い、日本語教育に関心を持つ。大学では教員免許を取得し、日本の学校で2年間教育現場での実践経験を積む。大学卒業後、国際交流基金の日本語パートナーズとしてタイの中学校に派遣され、授業補助や文化紹介活動に携わる。その後、JICA日系社会青年海外協力隊としてブラジルの日系団体が運営する日本語学校に2年間派遣され、授業運営や地域イベントに従事。J-LEAPには、日本語教育に関する専門性を深めながら、1人ではなく現地のリードティーチャーと協力して教材作成や授業づくりに取り組める点に魅力を感じるとともに、授業外の文化活動を通じて地域と深く関われる点でも、これまでの経験と重なり強く惹かれる。現在は子ども向けの日本語教育に関心があり、今回の派遣を通してその経験をさらに深め、帰国後の進路にも活かしたいと考えJ-LEAPの応募を決意する。
加藤 明花 KATO Asuka
派遣先機関:
スティーブンソン・スクール
(ぺブル・ビーチ/カリフォルニア州)
宮城県仙台市出身。高校生の時にカナダのコモックスバレーで10か月の交換留学を経験。高校生活を通して多くの留学生と出会い、自身もホストファミリーとして受け入れた経験を通して、将来は留学生を支える職に就きたいと考えるようになる。大学時代には、ニュージーランドの高校で日本語ボランティアとして活動し、海外の日本語教育に強い関心を抱く。現地の小学校に赴き授業を行った際、日本を知らなかった児童にも日本文化について興味を持ってもらえたことが強く印象に残り、言語教育には誰かの視野や世界を広げる可能性があることを実感する。これらの経験から、ボランティアの枠を超えて活動したいと考えるようになり、進路を模索する中でJ-LEAPの存在を知る。在学中に日本語教師養成講座を修了し、大学4年次に日本語学校で非常勤講師として勤務。多くのアメリカから来た学生との出会いが強い後押しとなりJ-LEAP応募に至る。
澁谷 こはる SHIBUYA Koharu
派遣先機関:
ハーディング・ハイ・スクール
(セント・ポール/ミネソタ州)
神奈川県横浜市出身。学部2年次より日本語教員養成課程を履修し、日本語教育を学びはじめる。アメリカ・オレゴン州にて日本語イマージョン教育を行う公立小学校でインターンシップを二度経験し、年少者への日本語教育の魅力に触れる。帰国後は日本国内に目を向け、日本在住の外国につながる子どものオンライン教科学習サポートや、地域日本語教室のファシリテーター、定時制高校の日本語指導補助員などの現場に関わる。学部卒業後は大学院博士前期課程に進学し、複言語・複文化環境で育つ子どものアイデンティティについて研究。更なる経験を積むため、民間日本語学校での非常勤講師や、外国につながる子どもの放課後教室のコーディネーターなどを務め、多様な日本語レベル・年齢・バックグラウンドの学習者と関わる。修了後は博士後期課程に進学。「自身の『つながり』を広げ、人々を『つなげる』存在になりたい」という想いからJ-LEAPに応募し、派遣に至る。新たな環境で多くの人と出会い、おたがいに学び合い、挑戦と成長の2年にしたい。
若林 里歩 WAKABAYASHI Riho
派遣先機関:
ロックポート・タウンシップ・ハイ・スクール
(ロックポート/イリノイ州)
栃木県栃木市出身。国際学部専攻。在学中は子どもの教育に関心を持ち、足立区での子どもの居場所支援や、ネパールの小学校でのボランティアなど、国内外で多様な教育活動に参加。大学卒業後は、セブ島での語学留学を経て、安全保障関連の国際実務や国連UNIDOのプロジェクトに携わり、より広い視野で異文化と関わる機会を得る。多くの国の人々と接するなかで、国際理解と学びの原動力は「人と人とのつながり」にあることを実感するようになる。また、就職先では英語教員免許を活かし、在日アメリカ人と日本の高校生を対象としたイングリッシュイマージョンキャンプの企画・運営も担当。言語を通じた日米友好関係の構築に強い関心を持つようになる。本格的な日本語教授は今回が初めてとなるものの、言語学習を通じて現地の学生や地域住民がリアルな日本とつながる機会を創出したいという思いから、J-LEAPへの応募を決意。420時間の日本語教師養成講座を修了後、派遣に至る。
近藤 愛奈 KONDO Aina
派遣先機関:
シャルメット・ハイ・スクール
(シャルメット/ルイジアナ州)
中高時代をイギリスとフランスで過ごす。海外で日本のことを紹介するなかで、日本文化の魅力を再認識する。また、韓国人の友人と行ったランゲージエクスチェンジにより、日本語を教えることに興味を抱く。帰国後、大学内の日本語センターで留学生相手にミニ授業を行う機会に恵まれ、日本語を教える難しさと楽しさを実感する。その後、日本語教育能力検定に独学で合格。大学卒業後はアメリカの証券会社に6年勤め、ビジネスの世界を学びつつ、採用活動や新人教育にも携わる。「いつか日本語教師になりたい」という思いを実現すべく、週末に日本語教師養成講座の実習コースに通学。修了後に進路を検討していたところ、J-LEAPの存在を知り、プログラムに魅力を感じて応募する。派遣先では、日本語学習者のサポートおよび現地コミュニティでの日米文化交流において一翼を担いたいと考える。
西田 はるか NISHIDA Haruka
派遣先機関:
シェーラー・エリア・ハイ・スクール
(ピッツバーグ/ペンシルベニア州)
大阪府大阪市出身。大学時代にアメリカへ短期留学し、現地大学の部活動で剣道と日本語を教えたことをきっかけに、文化交流や日本語教育への関心を深める。大学卒業後は、社会人経験を積むため建材メーカーに就職し、営業や施工管理などに携わる。週末には異文化交流会へ参加したり友人と主催者として活動し、多様な背景を持つ日本語学習者や海外から来た日本で活躍する人々に出会う中で、「言語の学習や習得とは人生の選択肢を広げる素晴らしいきっかけ」であると気づき、その過程に携わりたいという想いが強まる。そして、異業種から言語教育の道へ進むことを決意。J-LEAPは、アメリカの可能性溢れる子どもたちに日本語教育と文化体験を直接提供できる貴重な機会であり、初めての教授活動の場が海外であることは、自身にとって日々挑戦し成長できる環境になると考え、日本語教師養成講座受講中にJ-LEAP応募に至る。