RUN & LEARN

東南アジアの若手キュレーター支援・育成を目的に、2014年から15年にかけて進められたプロジェクト。急激な経済成長とともに変貌を遂げる東南アジアの社会・文化環境の中、多くの企画を展開、社会とともに「走りながら考える」ことで新しいキュレーター像を模索しました。

第一段階として2014年2月から6月にかけて、インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイでキュレーター・ワークショップを実施、企画コンペを経て全体で14名のキュレーターを選抜しました。第二段階として選抜された14名が同年8月の2週間、日本での短期研修に臨みました。美術史家・キュレーターによる講義や美術輸送会社での技術研修、日本人アーティストの調査のほか、国際展や美術館・展覧会の視察を行いました。それらの成果として同年12月~2015年2月、4カ国9都市で14のアート・プロジェクトや展覧会を開催しました。

プロジェクトのまとめとして、14の成果展の報告を含めて国ごとに4冊のアート・ガイドブックを作成しました。各国の文化の紹介や作家、アート・シーンに関する現地からの生の情報が豊富な写真とともに紹介されているほか、食をはじめ観光情報などもちりばめられており、身近に感じられるように東南アジア文化を紹介しています。

データ
リンク 国際交流基金ウェブサイトアーカイブページ

展覧会(インドネシア1)

Sidewalk Warfare

ジャカルタ市内の歩道に焦点を当て、2名/組のアーティストによるインスタレーションやパフォーマンス、オーディオビジュアル作品などを展示。歩道がそれまでどのように利用されてきたか、また利用者がスペースを奪い合う場でもある歩道に、どのような可能があるかについて考え、都市問題に迫りました。

データ
会期・会場
(ジャカルタ)
2015年1月30日~2月12日
The Japan Foundation Hall 国際交流基金ホール
キュレーター アセップ・トパン(ジャカルタ芸術大学美術学部講師、キュレーター)
アーティスト レザ・アフィシナ、ログ・アウト・コープス
主催 国際交流基金

展覧会(インドネシア2)

The Shift: Imported Secondhand Clothing Project

大首都ジャカルタ最大の中古輸入衣料販売の地であるパサール・スネンを舞台にプロジェクトが展開されました。古着を輸出する日本と輸入・消費するインドネシアの関係を念頭に、商品の移動システムに批評的視線をもって作品を制作。3人のアーティストが参加しました。

データ
会期・会場
(ジャカルタ)
2015年1月23日~2月5日
アクナマ・アート・ハビタット、パサール・スニン
キュレーター アンガ・ウィジャヤ(セルム・ギャラリー キュレーター)
アーティスト アルデイ・グナワン、ユダ・クスマ、イスマル・ムンタハ
主催 国際交流基金

展覧会(インドネシア3)

Jinayah/Siyasah: Playing with Boundaries

参加した3名のアーティストは10日間ほどのレジデンス・プログラムを通して、イスラームのコミュニティとコラボレーションし、作品制作を行いました。アーティスト側のイスラームへのアプローチが試されるとともに、イスラーム側からアートへの関心を引き込むような対話が生まれました。

データ
会期・会場
(ジョグジャカルタ)
2015年1月31日~2月5日
トゥタンガ・スニマン
キュレーター シタ・マグフィラ(ヌタンサラ文化保存ネットワーク プロジェクト・オフィサー)
アーティスト オクトラ、ポポ、ウラン・スヌ
主催 国際交流基金

展覧会(インドネシア4)

Bok Cinta' Project (Tengok Bustaman 2)

ジャカルタ、スラバヤという二大都市の間に位置する地方都市スラマンでの展覧会で、タイトルは「ブスタマン村をのぞこう(Tengok Bustaman 2)」。「アートと非アートの境界」を探り「パブリックの拡大」に挑戦しました。10人のアーティストを選び、300人規模の小区画の住人との共同制作の成果が展示されました。

データ
会期・会場
(スマラン)
2015年1月31日~2月15日
カンプン・ブスタマン、プルウォディナタン
キュレーター アフマド・ハイルディン(ヒステリア ディレクター)
アーティスト アニサ・リズキアナ、ハルヨ・ウィボウォ / ボウォ・カジャンガン、アリフ・ハディナタ、パピロン、トリ・アルヤント、イマム・ブディ・チャフヨノ、ヒステリア、プンバングン・バユ・プトロ、バユ・タンブン、カランバ・アート・ムーブメント、セラム
主催 国際交流基金

ガイドブック(インドネシア)

ランアンドラーンインドネシアのガイドブック表紙画像

Run & Learn: Projects & Art Guide, Indonesia
レオナルド・バルトロメウス [編]
Edited by Leonhard Bartolomeus

【目次】

p2 Editorial Notes
レオナルド・バルトロメウス
p4 Indonesia Maps
p6 Jakarta|ジャカルタ
p20 キュレーターインタビューアセップ・トパン
p24 キュレーターインタビューアンガ・ウィジャラ
p28 Highlight & Reviewパブリックを捉え、スペースを提供する
アデ・ダルマワン(アーティスト、キュレーター、ルアンルパ・ディレクター)
p30 Yogyakarta|ジョグ・ジャカルタ
p62 キュレーターインタビューシタ・マグフィラ
p67 Highlight & Reviewコミュニティへの献身:さあ、キュレーションは次に何をすべきか?
神谷幸江(広島市現代美術館学芸担当課長)
p70 Semarang|スマラン
p84 キュレーターインタビューアフマド・ハイルディン
p86 Bandung|バンドゥン
p105 Highlight & ReviewStop and Learn:じっくり観察するために
アルディ・ユナント(ライター、編集者、ルアンルパ教育部門コーディネーター)
p108 Never Stop to Learn
p109 SFADA: Soundscape Presentation of 1950s Bandung
p110 Recollecting Memory
p111 Shifting Spaces
p112 Poetry of Space
p113 Ronda Art Project

展覧会(フィリピン1)

Forces at Work:ホワイトノイズ Forces at Work: White Noise

5名/組のフィリピン人と1人の日本人アーティストが参加。それぞれが都市の貧困コミュニティに溶け込み、階級闘争に根差した諸問題への抗議活動について理解と再確認を試み、作品を制作しました。

データ
会期・会場
(マニラ)
2014年12月2日~2015年1月28日
ヴァルガス美術館
キュレーター コン・カブレラ(カラヤアン大学芸術学部講師)
アーティスト ホセ・テンス・ルイス、干場(石原)弓子、ヴェルモン・コロネルⅡ、ブル・シム、デレック・トゥマラ、ザ・アクセル・ピンピン・プロパガンダ・マシーン
主催 国際交流基金、ヴァルガス美術館

展覧会(フィリピン2)

Forces at Work:スティル Forces at Work: Still

悲劇的大事件や社会不安に直面しながら、人はどのように陥った危機を乗り越え、前に進むのか? 5名のアーティストによる映像、インスタレーション、平面、詩を通じて、重大な局面に立たされたとき、アートをどのように利用することができるのかについて考察しました。

データ
会期・会場
(マニラ)
2014年12月2日~2015年1月28日
ヴァルガス美術館
キュレーター リーキー・フランシスコ(ロペス美術館コンサルタント)
アーティスト キリ・ダレナ、アリソン・ウォン・デイヴィッド、マーク・ガバ、Chim↑Pom、アイダ・サントス
主催 国際交流基金、ヴァルガス美術館

展覧会(フィリピン3)

Forces at Work:ホールディングス Forces at Work: Holdings

2名/組のアーティストが、フィリピンにおけるアート、労働、ものごとの価値、アーティストやアート業界の経済状態などの問題について考え、多方面にわたる研究プロジェクトの成果を展示しました。

データ
会期・会場
(マニラ)
2014年12月2日~2015年1月28日
ヴァルガス美術館
キュレーター マーヴ・エスピニャ(インスティテュート・オブ・ローワー・ラーニング “iLL” アーティスティック・ディレクター)
アーティスト ワーキング・アーティスツ・グループ(WAG)、丹羽良徳
主催 国際交流基金、ヴァルガス美術館

展覧会(フィリピン4)

Forces at Work:あなたが嘘をついてるってトカゲが言うんです─宇宙に秘められた無数の物語 Forces at Work: The Lizard Says You're a Liar!—Narratives of the Universe

今日の世界がもつ複雑な信仰体系を描写する試み。儀式や、個人的な体験から生まれた形、そして科学的実践についての客観的資料など、幅広い素材を提示し、人によって強度の異なる信仰心と信仰への疑念が遭遇する様子を現在進行形で探りました。

データ
会期・会場
(マニラ)
2014年12月2日~2015年1月28日
ヴァルガス美術館
キュレーター 平野真弓(98B COLLABoratory 共同創立者、キュレーター)
アーティスト サンティパープ・インコン=ガム、エリア・ヌルヴィスタ、矢木奏、ズース・バスコン、マリア・ヴィクトリア・ベルトラン
主催 国際交流基金、ヴァルガス美術館

カタログ(フィリピン)

ランアンドラーンフィリピンのカタログ表紙画像

Forces at Work
Alice Sarmiento [編]
Edited by Alice Sarmiento

  • 出版地:出版者
    マニラ:国際交流基金マニラ日本文化センター、ヴァルガス美術館
  • 発行年
    2015年
  • ページ数
    88p
  • サイズ
    23cm
  • 言語
    英語 (eng)

【目次】

p5 Working on the Curatorial
Patrick D. Flores (Curator, Jorge B. Vargas Museum)
p6 The Curators
p8 Itinerary
p9 Calendar
p10 White Noise
p30 Holdings
p44 Still
p62 The Lizard Says You're a Liar!
p80 Situation Specificity in Curating
Kataoka Mami (Chief Curator, Mori Art Museum)
p82 Critical, because Curatorial
Patrick D. Flores

ガイドブック(フィリピン)

ランアンドラーンフィリピンのガイドブック表紙画像

Run & Learn: Projects & Art Guide, Philippines
服部浩之|ハットリ ヒロユキ、平野真弓|ヒラノ マユミ、古市保子|フルイチ ヤスコ、鈴木慶子|スズキ ケイコ、三富章恵|ミトミ ユキエ、マーク・J・オカンポ、桶田真理子|オケダ マリコ [編]
Edited by Hattori Hiroyuki; Hirano Mayumi; Furuichi Yasuko; Suzuki Keiko; Mitomi Yukie; Marc J. Ocampo; Okeda Mariko

【目次】

p2 はじめに
p9 CITY GUIDE 01:マニラ・ガイド
文= マーク・サルヴァトゥス、平野真弓(98B COLLABoratory 共同創立者)
p32 マニラ滞在記 マニラで考える選択肢の話
丹羽良徳(アーティスト)
p33 キュレーター・ワークショップ「RUN & LEARN: New Curatorial Constellations」フィリピン
p35 Forces at Work
p48 展覧会レビューキュレーティングにおける状況固有性
片岡真実(森美術館チーフ・キュレーター)
p49 CITY GUIDE 02:バコロド・ガイド
文= マーク・J・オカンポ(国際交流基金マニラ日本文化センター プログラム・コーディネーター)
p64 バコロド滞在記バコロド、この甘美なるまちへ
小澤慶介(アーツイニシアティヴトウキョウ [AIT] 共同設立者)
p65 CITY GUIDE 03:バギオ・ガイド
文= ハトリシア・トゥマン(「アジアン・アート・ニュース」「ワールド・スカルプチャー・ニュース」コントリビューティング・エディター)
p80 バギオ滞在記Baguio
八幡亜樹(アーティスト)
p84 ナショナリストの苦悩と不安定なフィリピン文化史
リサンドロ・E・クラウディオ(京都大学東南アジア研究所ポスト・ドクトラル・フェロー)
p87 執筆者紹介

展覧会(タイ1)

ターニング・ツイート・パルス Turning Tweets Pulse

人生の転換期について考えることを出発点に、個々の人生の物語をその始まりから知る/再考する展覧会。6名のアーティストはサウンドの探究を通して、物語やその関係性を紡ぎだしていきました。

データ
会期・会場
(バンコク)
2015年2月4日~10日
バンコク芸術文化センター [BACC] 1階多目的ルーム
キュレーター ガモンポーン・エイコ・ウォンチャルーンチャイ(インディペンデント・キュレーター)
アーティスト アイドロッパー・フィル、トーキン・ティーカナン、ワンナリット・ポンプラユーン、ウッティポン・マーハーサムット、シワナット・ブンシーポンチャイ、ナタポン・ロージャナラッタナクーン
主催 国際交流基金、バンコク芸術文化センター

展覧会(タイ2)

エア・オブ・ファミリアリティ The Air of Familiarity

日常生活のありふれた出来事を見つめることで、生活の基盤となる信念やアイデアを探る美術作品を紹介。4名のアーティストによる表現形態はショートフィルム、ヴィデオ・ドキュメンタリー、写真、インスタレーションなどに渡りました。

データ
会期・会場
(バンコク)
2015年2月6日~28日
cloud
キュレーター ソイファー・セーンカムコーン(インディペンデント・キュレーター)
アーティスト アピチャート・イムヨン、チャイワット・ウィアンサンティア、ナムフォン・ウドムルートラック、ティパワン・ナリントン
主催 国際交流基金、cloud

展覧会(タイ3)

シャッフリング・スペース Shuffling Spaces

タイと日本のアーティストが映像、インスタレーション、パフォーマンスを用いて、物質的・想像的な空間、都市環境、社会情勢など人を取り巻く空間に対するさまざまな解釈を提示。現代社会において私たちが自主性を獲得する方法を探求しました。

データ
会期・会場
(チェンマイ)
2015年2月8日~15日
ギャラリー・シースケープ
キュレーター 堀内奈穂子(アーツイニシアティブトウキョウ [AIT] キュレーター)
アーティスト スラジェート・トンチュア、パポンサック・ラオー、グリチャナン・シーラキット、ナタポン・サワディー、小鷹拓郎
主催 国際交流基金、ギャラリー・シースケープ

ガイドブック(タイ)

ランアンドラーンタイのガイドブック表紙画像

Run & Learn: Projects & Art Guide, Thailand
ピチャヤー・エイム・スパワーニット[編]
Edited by Pichaya Aime Suphavanij

【目次】

p2 本書について
p4 タイの地図
p6 写真で見るタイの生活
p14 タイの現代アート:系譜学序論
ブライアン・カーティン(アートライター、キュレーター)
p18 走りながら考える:新しいキュレーター像を求めて
p21 イベント写真集
p26 エア・オブ・ファミリアリティ
ソイファー・セーンカムコーン
p32 シャッフリング・スペース
堀内奈穂子
p38 ターニング・ツイート・パルス
ガモンポーン・エイコ・ウォンチャルーンチャイ
p44 タイ「RUN & LEARN:走りながら考える」プロジェクトの再考
クリッティヤー・カーウィーウォン(ジム・トンプソン・アートセンター アーティスティック・ディレクター)
p48 バンコクのアート&カルチャースポット
p50 メッシースカイN'02
p54 インタビュー:カリン・ピソンヤブット
p58 インタビュー:トップ・チャンタクン
p64 つながりあう領域:タイの現代アートスペース
ナロンサック・ニンケート(インディペンデント・キュレーター)
p68 クロッシング・オーバー…映画/視覚芸術
メアリー・パンサンガ(インディペンデント・キュレーター)
p72 インタビュー:トーキン・ティーカナン
p76 チェンマイのアート&カルチャースポット
p78 チェンマイの素顔
プラパット・ジワランサン(アーティスト)
p82 インタビュー:トーラープ・ラープチャルーンスック
p88 インタビュー:ウォラノン・スートロン
p94 伸縮自在都市
ピチャヤー・エイム・スパワーニット(バンコク芸術文化センター [BACC] 学芸主任)
p106 執筆者紹介
p108 RUN & LEARN THAILAND

展覧会(マレーシア1)

メーキング・スペース─私たちは私たちがいない場所にいる M_king Sp_c_: We Are Where We Aren't

都市における「空間の独占」を考察する試み。8名/組の作家による展示作品は、「空間」という概念のさまざまな側面を切り取りながら「プライベートとパブリック」という二項対立を混乱させ、「空間の独占」に疑問を投げかけました。

データ
会期・会場
(クアラルンプール)
2015年1月31日~2月9日
スクピン・シン・チュウ・キー
キュレーター オン・ジョリーン(インディペンデント・キュレーター)
アーティスト ゼデック・シュウ、シャロンチンとマウン・デイ、サイフル・ラズマンとイルハム・ファドリ、オクイ・ララ、コンタック!、ジェフリー・リム、ゴー・リークワン、ダニエル・チョン
主催 国際交流基金
協賛・協力 スクピン・リトリーツ

展覧会(マレーシア2)

リ・エンゲージ─ピープルズ・コート Re: Engage—The People's Court

世界遺産にも指定されているペナン・ジョージタウンでの中国・広東出身者コミュニティに密着した展覧会/プロジェクト。レジデンスをプログラムに組み込み、地域との交流・対話を通して4名の作家は、経済成長による都市化と文化遺産保護のはざまにある住民の記憶を記録し、作品化しました。

データ
会期・会場
(ジョージタウン)
2015年1月25日~2月15日
ピープルズ・コート
キュレーター リー・チアニー(アーティスト)
アーティスト チャン・ヨンチア、チュア・テック・イェオ(イェオ・ライル)、オクイ・ララ、タン・レイヒョン
主催 国際交流基金
協賛・協力 Penang State Government、Majlis Perbandaran Pulan Pinang(MPPP)、George Town World Heritage Incorporated、YB TEH LAI HENG Service Center、Persatuan Penduduk-Penduduk Rumah Pangsa People's Court, Pulan Pinang、LUMA
注記 レジデンス:2014年10月~2015年1月

展覧会(マレーシア3)

マフィリンドとして Being Maphilindo

1960年代初頭に提唱された現在のマレーシア、フィリピン、インドネシアの連合体構想「マフィリンド」。結局実現せず、忘れられつつあるこの構想から5名/組のアーティストが、それぞれ物語を紡ぎだし、作品化して展示しました。単なる追想としてではなく、三国間で現在抱える移民問題への意識も想起させました。

データ
会期・会場
(コタキナバル)
2015年2月7日~22日
サバ州立美術館
キュレーター ハロルド・イーガン・エスワー(コタキナバル市役所職員、建築家アシスタント)
アーティスト ブラム・イブラヒム、ディナ・ガディア、パンロック・スラップ、加藤翼、クラッコ・アート・グループ
主催 国際交流基金、サバ州立美術館
協賛・協力 Sabah Cultural Board、Sabah Art Gallery

ガイドブック(マレーシア)

ランアンドラーンマレーシアのガイドブック表紙画像

Run & Learn: Projects & Art Guide, Malaysia
RogueArt|ログアート、国際交流基金|コクサイコクリュウキキン [編]
Edited by RogueArt; The Japan Foundation

【目次】

p1 FOREWORD
p2 MAP マレーシア
p6 複数のアジェンダ:マレーシア・アートシーンの数十年
ビバリー・ヨン
p10 フューチャー・キュレーターの今:場所と人々をつなぐ
ヤップ・ソービン
p12 クアラルンプール
p19 クアラルンプールのアートシーン
ビバリー・ヨン
p21 独立:地域:歴史ヨー・リアンヘン、ロストジェンズ共同創設者
クリス・ペレイラ
p22 メイキング・スペース:私たちは私たちがいない場所にいる
p22 キュレーターより
p26 キュレーターへのインタビュー:オン・ジョリーン
文= ビバリー・ヨン
p30 空間のラボラトリーとしての展覧会「M_k_ng Sp_c_: We Are Where We Aren't (私たちは私たちがいない場所にいる)」
ヤップ・ソービン
p32 ジョージタウン、ペナン
p38 ペナンのアートシーン
サラ・ロウ
p41 歴史遺産:文化:教育チョン・ヨクピン、アーツエド(Arts-ED)プログラムマネージャー
クリス・ぺレイラ
p42 リ・エンゲージ:ピープルズ・コート
p42 キュレーターより
p46 キュレーターへのインタビュー:リー・チアニー
文= ビバリー・ヨン
p50 コミュニティ・スペースの主張と再生:ピープルズ・コート・アートプロジェクトに寄せて
ヤップ・ソービン
p52 コタキナバル、サバ
p58 サバのアートシーン
ジェニファー・リンギ
p60 女性:アイデンティティー:収集ジェニファー・リンギ、サバのバスケットコレクションについて
クリス・ペレイラ
p61 マフィリンドとして
p61 キュレーターより
p64 キュレーターへのインタビュー:ハロルド・イーガン・エスワー
文= ビバリー・ヨン
p68 越境するアート:Being MAPHILINDOによせて
ヤップ・ソービン

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