ジャポニスム2018 公式企画
日本映画の100年 第2部-1「日本映画再発見」
4K修復で見直すクラシック映画傑作選
(会場:パリ日本文化会館<フランス・パリ>)開催のお知らせ
有馬稲子さん、香川京子さん訪仏決定!

2018年11月20日

2018年7月よりパリを中心にフランスで開催中の日本文化・芸術の祭典「ジャポニスム2018:響きあう魂」。
その70に及ぶ公式企画のうち、「日本映画の100年」(主催:国際交流基金、シネマテーク・フランセーズ、国立映画アーカイブ 他)の第2部-1「日本映画再発見」が、11月21日(水曜日)からパリ日本文化会館で始まります。(2018年11月21日(水曜日)~ 2018年12月21日(金曜日))

詳細は配信プレスリリース【PDF:846KB】をご覧ください。

  • 『東京暮色』の場面写真
    『東京暮色』(c)1957/2017松竹株式会社*
  • 『近松物語』の場面写真
    『近松物語』(c)KADOKAWA CORPORATION 1954*

本年9月~10月にシネマテーク・フランセーズで開催され好評を博した第一部「日本映画の発芽」に続き、第二部「日本映画再発見」では、第二次世界大戦後から2000年代までの、厳選された映画約55本を、2セクションに分けて上映します。今般ご案内する第一セクションは、パリ日本文化会館に会場を移し、日本映画史上極めて重要な、誰もが知る作品を、最新技術で生まれ変わったデジタル修復版で再発見する機会を提供します。国際交流基金が修復に協力し、2017・18年にはカンヌ国際映画祭・ヴェネチア国際映画祭等でも上映されたデジタル修復版『東京物語』、『浮草』など8作品を含めた、計23本のデジタル技術で生まれ変わった日本映画の傑作が集中上映されます。
このたび、上映スケジュールおよび豪華なゲストを迎えてのトークイベントの詳細が決定しましたので、見どころとともにお知らせいたします。

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(独)国際交流基金ジャポニスム事務局/ジャポニスム2018 PR事務局 株式会社サニーサイドアップ内
担当:浅野憲央(070-3190-3708)、川合遼星、松瀬恵子
住所:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷 4-23-5 JPR 千駄ヶ谷ビル
電話:03-6894-3201 ファックス:03-5413-3050
Eメール:japonismes2018@ssu.co.jp

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