今世紀最大の日本文化・芸術の祭典もいよいよフィナーレ!「ジャポニスム2018:響きあう魂」
2月の公式企画・最新情報のご紹介
2019年2月14日
2018年7月より約8か月にわたってパリを中心にフランスで開催している日本文化・芸術の祭典「ジャポニスム2018:響きあう魂」は、いよいよ会期終了を迎え、フィナーレを飾るに相応しい日本を代表する文化プログラムが多数実施されます。これまで、パリを中心にさまざまな公式企画・参加企画が実施し、日本文化と接触する機会を創出してきました。
詳細は配信プレスリリース【PDF:1MB】をご覧ください。
[注目のプログラム]
撮影:渡部孝弘/提供:ホリプロ
(c)Takahiro Watanabe/HoriPro Inc.
『花筐/HANAGATAMI』
©唐津映画製作委員会/PSC 2017
パリ市の人口を超える260万人がジャポニスム2018を通じて日本文化に接触!
(2019年1月中旬現在の公式企画・参加企画総動員数)
これまでの公式企画の延べ動員数は約157万人に上りました。展覧会の動員数だけで100万人を突破し、中でも約30万人の入場者があった「teamLab : Au – delà des limites(境界のない世界)」展は、2018年中に閉幕したパリの展覧会入場者数第4位(テレラマ誌発表)にランクインしました。参加企画の動員数約105万人と合わせるとパリ市の人口(約220万人)を超える260万人以上が「ジャポニスム2018」を通して日本文化に触れたことになります。会期最後の2月となりましたが、その数はまだまだ増える見込みです。
フランスメディアも絶賛!
- -パリ、日本の首都になる「これだけの日本文化の真骨頂ともいえる作品、プロジェクトが一堂に会する機会は、今後当分ないであろう。」(テレラマ誌)
- -日仏の愛の物語「19世紀には、印象派の画家たちは、日本の浮世絵にインスピレーションを得たが、今日、漫画、ファッション、美食などが、日本文化に魅了されるきっかけとなっている。」(AFP通信)
- -日本がエースのフォーカード「どっちを向いても日本だらけ?明治・開国150周年、日仏外交樹立160周年を記念する『ジャポニスム』が最高潮に達しているのだから当然のこと。」(ル・パリジャン紙)
事業ページ
配信プレスリリース
関連ファイル
- 日本映画100年の歴史を119本の作品でフランスに紹介する一大プロジェクト
「日本映画の100年」いよいよクライマックス!
第2部-Ⅱ「日本映画再発見 知られざる傑作映画特集」、第3部「現代監督特集」開催!【PDF:915KB】 - 日本文化・芸術の祭典「ジャポニスム2018:響きあう魂」 石川・島根・奈良の3県から厳選された日本酒
試飲会をパリ市内ワインバー・ワインカーブで実施
フランス人ソムリエが飲み方・味わい方をレクチャー【PDF:891KB】
お問い合わせ
報道関係者からのお問い合わせ先:
(独)国際交流基金ジャポニスム事務局/ジャポニスム2018 PR事務局 株式会社サニーサイドアップ内
担当:浅野憲央(070-3190-3708)、川合遼星、松瀬恵子
住所:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷 4-23-5 JPR 千駄ヶ谷ビル
電話:03-6894-3201 ファックス:03-5413-3050
Eメール:japonismes2018@ssu.co.jp
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