2022年度海外派遣 生活日本語コーディネーター 公募のお知らせ
本募集は終了しました。
国際交流基金(JF)では、2022年度に海外に派遣する生活日本語コーディネーターを以下の要領で募集します。
※新型コロナウイルス感染症拡大に伴う本派遣事業への影響の可能性については「生活日本語コーディネーターよくある質問について(FAQ)」をご覧ください。
よくある質問(FAQ)は生活日本語コーディネーター公募FAQ ページをご覧ください。
生活日本語コーディネーター
- 募集要項【PDF:347KB】
※1月20日付で、派遣先国にインドが追加されました。 - 応募用紙【WORD:52KB】
- 募集チラシ【PDF:1.05MB】
※ Microsoft Word、Excelファイルを正常に開けない場合について
業務内容 | 在留資格「特定技能1号」での来日希望者が日本での生活・就労に必要な日本語を円滑かつ効率的に習得できる学習環境の整備を目的として、JF海外事務所や各国の日本語教育機関において、JFが派遣する日本語専門家や他のスタッフと連携・協力して、日本語教育に関する各種事業を実施する。 また、「特定技能1号」制度での来日希望者の日本語能力の判定に使われる『国際交流基金日本語基礎テスト(JFT-Basic)』の普及のための広報活動を行う。 |
---|---|
派遣先(予定) | タイ(バンコク)、フィリピン(マニラ)、ミャンマー(ヤンゴン)、ベトナム(ハノイ)、インドネシア(ジャカルタ)、カンボジア(プノンペン)、ニューデリー(インド) ※派遣先国は追加・変更となる可能性があります。 ※JF海外事務所(カッコ内の都市に所在)もしくは海外事務所が指定する場所を基本的な活動拠点としながら、事業計画に基づき地方出張も行います。また、地方駐在となる可能性があります。 |
派遣時期 | 派遣期間:派遣開始~2年間 ※派遣開始時期は新型コロナウイルス等の各国事情や査証手続きにより変動、又は中止となる可能性があります。 |
派遣待遇 | 赴帰任時に旅費(航空賃・支度料・移転料等)を支給。派遣期間中は、JFの規程に基づき報酬等(基本報酬・在勤加算・住居経費)を支給。家族の帯同は不可。業務上傷害補償制度、共済制度あり。 |
応募資格 | 下記(1)~(10)等をすべて満たす者
|
募集人員 | 合計10名程度 |
選考過程 | [1次選考]書類審査 2022年2月4日(金曜日)応募書類の提出締切 [2次選考]面接試験 2022年3月上旬(予定) |
関連リンク | ●生活日本語コーディネーターよくある質問について(FAQ) https://www.jpf.go.jp/j/about/recruit/n_coordinator2022_faq.html ●特定技能総合支援サイト(出入国在留管理庁:外部サイト) https://www.ssw.go.jp/ ●国際交流基金日本語基礎テスト(JFT-Basic) https://www.jpf.go.jp/jft-basic/ ●いろどり 生活の日本語 https://www.irodori.jpf.go.jp/ |
その他 | 生活日本語コーディネーターの派遣プログラムの概要、業務内容、応募に必要な条件などについてご説明する動画を公開しています。 https://www.youtube.com/watch?v=HQaR1_j-k2E |
お問い合わせ
国際交流基金(JF)
日本語第2事業部 企画開発チーム
生活日本語コーディネーター派遣 公募担当
Eメール:nk_coordinator@jpf.go.jp (メールを送る際は、全角@マークを半角に変更してください。)
※選考の過程や選考結果についてのご質問にはお答えできません。
※よくある質問(FAQ)はこちらをご覧ください。