2021年度 舞台芸術国際共同制作
共同制作の舞台裏
舞台芸術国際共同制作では、1つの作品に一人のオブザーバーを配置し、 舞台が完成するまでの制作過程を記録いたしました。各作品の舞台裏では何が起こっていたのか、 制作者とのインタビューや制作過程の観察記録など、各オブザーバーがさまざまな角度から作成した報告書を通じて国際共同制作が完成するまでの一連をお届けします。
報告書全体は以下に掲載しております。
国際交流基金 令和 3年度 舞台芸術国際共同制作事業 プロセスオブザーバー 報告書【PDF:7.9MB】
- ~演出家、振付家、翻訳家とのインタビュー~
- ~出演者とのインタビュー~
- ~制作過程の様子~
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- コロナ時代ならではの、コロナ時代を象徴する作品―背景と課題―
太下義之(『THE HOME』) 【PDF:1,032KB】 - オンラインクリエーションの可能性と限界、 ジャンルの垣根を超えた創作と国際交流を目指して
呉宮百合香(『フィアース5』)【PDF:993KB】 - 異なる価値観、レイヤ―との遭遇・衝突の瞬間、そして統合
島貫泰介(『新作音楽劇ワークインプログレス公演』)【PDF:1.86MB】 - 俳優の言葉のトーン、リズム、表情などから伝える多言語劇
堀切克洋(『桜の園』)【PDF:780KB】 - コロナで実施が危ぶまれるも芸術的重要性への深い理解により前進
内野儀(『エレクトラ』)【PDF:922KB】 - 作品名、コンセプト決定から稽古まで
高橋彩子(『TOGE』)【PDF:763KB】 - 「地球の反対側」での「深いところでの共鳴」というメッセージに基づいて
南出和余(『空の橋』)【PDF:1,052KB】
- コロナ時代ならではの、コロナ時代を象徴する作品―背景と課題―
- ~本番の様子~
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(c)加藤和也
(c) 鈴木穣蔵- 緊急事態宣言による演劇祭の中止で無観客公演に
横堀応彦(『KOTATSU』)【PDF:742KB】 - オンライン作品に垣間見る日英社会の老いと介護の現場
太下義之(『THE HOME』)【PDF:919KB】 - 「七転び八起き」ー観客に訴える普遍的な希望のメッセージ
呉宮百合香(『フィアース5』)【PDF:892KB】 - 領域横断型の「国際共同制作」へのヒント
島貫泰介(『新作音楽劇ワークインプログレス公演』)【PDF:1,581KB】 - 現在の世界が歴史的変換を迎えつつあるという認識とともに作品を描く
堀切克洋(『桜の園』)【PDF:1,670KB】 - さまざまな障害を乗り越え、予想をはるかに超える作品へ
内野儀(『エレクトラ』)【PDF:913KB】 - 複雑なスタッフワーク、キャストワークによって誕生した舞台
高橋彩子(『TOGE』)【PDF:876KB】 - リモートワークによる国際共同(協同)制作の可能性
南出和余(『空の橋』)【PDF:964KB】
- 緊急事態宣言による演劇祭の中止で無観客公演に
- ~オブザーバーとしての振り返り~
[お問い合わせ]
国際交流基金(JF)
文化事業部舞台芸術チーム
電話:03-5369-6063
メール:pa@jpf.go.jp
(メールを送る際は、全角@マークを半角に変更してください。)
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