Worth Sharing ―A Selection of Japanese Books Recommended for Translation 海外での翻訳・出版にお薦めの図書

表紙

国際交流基金は、「翻訳出版助成プログラム」を通じて、過去40年余りにわたり、日本関連図書の海外での出版に対する支援を行ってきました。出版された図書の言語は50を超え、そのジャンルは古典文学、現代文学、歴史、社会学、政治、経済、文化論等多岐にわたります。

この度、新しい試みとして、海外の方々に日本の現代社会をよりよく理解してもらうための良著を“Worth Sharing―A Selection of Japanese Books Recommended for Translation”という冊子にまとめ、「翻訳推薦著作リスト」として紹介していくことにしました。
日本の「いま」を描き、日本社会や日本人についての等身大の姿を伝える優れた著作を日本からも積極的に発信していくための仕掛けです。

この冊子に掲載した図書の翻訳出版については、質の高い翻訳と適切な出版計画がある限り、「翻訳出版助成プログラム」でも優先して支援していきます。選書には、日本の文学と翻訳に精通している4人の選書委員の方々にご協力頂きました。

このリストをきっかけに、作品、作家、著者、翻訳や、出版社が出会い、海外の読者ひとりひとりに、日本との交流の芽が生まれることを期待しています。

尾崎 真理子(読売新聞東京本社文化部長)
張 競(明治大学教授)
沼野 充義(東京大学教授)
野崎 歓(東京大学教授)50音順/敬称略

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