JF東南アジアパートナーシップ(JFSEAP)プログラム

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JFSEAPプログラムについて

国際交流基金(JF)は、日本とASEANの次世代の交流促進と人材育成を目的とする包括的な人的交流事業「次世代共創パートナーシップ – 文化のWA2.0-」の一環として、本年度から新たな知的対話プログラム「国際交流基金東南アジアパートナーシップ・プログラム(Japan Foundation Southeast Asia Partnership Program(JFSEAP)」を実施いたします。

JFSEAPプログラムは、グローバルな取り組みが求められる国際的な共通課題の解決に向けた日本とASEANのシンクタンク・大学等研究機関の政策志向の協働プロジェクトに対する支援や、そうした課題に取り組む若手・次世代の研究者及び実務家の育成、ネットワークの構築の促進等を通じて、日本とASEANの間の対話と交流の場の構築に貢献することを目指しています。

日本及びASEANの機関による協働プロジェクトを対象にした「日ASEANグローバル・パートナーシップ強化助成」、日本国内のシンクタンク・研究機関と共同で実施する「招へいフェローシップ事業」の他に、ASEAN各国の若手研究者・実務家を対象とした「グループ招へい事業」を今後実施予定です。

日ASEANグローバル・パートナーシップ強化助成

国際的な共通課題の解決を目的に、日本及びASEANの団体・機関が実施する、国際会議、シンポジウム、ワークショップ、研修等を支援する公募助成プログラムです。

客員フェローシップ(招へい)

日本とASEANが直面する国際的な共通課題に取り組むASEANの次世代の研究者や専門家を日本に招へいし、日本国内のパートナー機関(受入機関)にて滞在研究する機会を提供する、フェローシッププログラムです。

[お問い合わせ]

国際交流基金(JF)
国際対話部 事業第1チーム
電話:03-5369-6072
Eメール:gp1_asean@jpf.go.jp
(メールを送る際は、全角@マークを半角に変更してください。)

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