アルザス日欧知的交流事業

アルザス・欧州日本学研究所（CEEJA）と国際交流基金は、CEEJAを会場として、日欧の様々な知的交流をともに実施しています。

なかでも、ヨーロッパにおける若手日本研究者の交流・ネットワーク形成と、日本研究の深化促進を目的に、毎年テーマを定めて2日間の合宿形式の集中ワークショップで開催される日本研究セミナーは、アルザスの山々に囲まれたCEEJAの静かな環境の中、参加者は自らの最新の研究を発表し、他の参加者と日本からの講師とともに議論を尽くしています。

2018（平成30）年度の日本研究セミナーは「グローバル化と技術革新の時代における雇用の変貌：日本型雇用慣行の現在・将来を問う」をテーマに10月15～16日に開催されました。詳細は報告書ページをご覧ください。

過去の研修テーマ、講師

※講師の肩書きは当時

過去の研修テーマ、講師

年度	テーマ	講師
平成30（2018）年度	グローバル化と技術革新の時代における雇用の変貌：日本型雇用慣行の現在・将来を問う	サンドラ・シャール 西山崇宏
平成29(2017)年度	デジタル・メディアとコミュニケーション	高橋　利枝
平成28(2016)年度	女と男	足立 眞理子 伊藤 公雄
平成27(2015)年度	日常生活文化	佐藤 健二 宮本 直美
平成26(2014)年度	東京	佐藤 健二 ジョルダン・サンド
平成25(2013)年度	戦後	井上 寿一
平成24(2012)年度 平成23(2011)年度	大正 / 戦前	井上 寿一
平成22(2010)年度 平成21(2009)年度	明治	御厨 貴
平成20(2008)年度 平成19(2007)年度	江戸	田中 優子
平成18(2006)年度	（準備会合）