米国若手日本語教員(J-LEAP)7期帰国報告会のご案内
報告会は終了いたしました。
米国若手日本語教員(J-LEAP)とは?
このプログラムは、日米間の文化・人材交流を実現させるため、また米国内の日本語教育支援を強化するため、海外の教育現場で研鑽を積む意欲のある若手日本語教員を米国初中等教育機関にアシスタントティーチャー(AT)として派遣する事業です。ATは受入機関の日本語教師(リードティーチャー、LT)と日本語の授業を行い、日本文化関連事業活動実施に協力します。このプログラムは、平成23(2011)年度に開始され、国際交流基金とローラシアン協会の共催で行っています。
7期帰国報告会のご案内
この度、2年間の任期を終え帰国した第7期生(2017年派遣開始)が下記のとおり帰国報告を行います。派遣先の州や学校の様子や、ATとして行った活動とその成果などについてプレゼンテーションを行います。 J-LEAPのATたちの一人ひとり異なるバラエティ溢れる活動を直接聞くことができる数少ない機会となりますので、J-LEAPの活動内容にご関心をお持ちの方は、ぜひ気軽にご参加ください(途中入退室可)。
日時 | 2019年7月13日(土曜日) |
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場所 | 本部2階 ホール[さくら] |
定員 | 50名 |
12時40分 | 開場、受付開始 |
13時~13時15分 | 帰国報告会開始、主催者冒頭挨拶 |
13時15分~13時30分 | 河野 充博(アラスカ州) |
13時30分~13時45分 | 鈴木 景子(オレゴン州) |
13時45分~14時 | 多田 都(カリフォルニア州) |
14時~14時15分 | 美濃部 大樹(ニュージャージー州) |
14時15分~14時25分 | 休憩 |
14時25分~14時40分 | 鞭馬 未佳(アラスカ州) |
14時40分~14時55分 | 木村 ゆい(ニュージャージー州) |
14時55分~15時10分 | 堀野 善康(ニューヨーク州) |
15時10分~15時20分 | 主催者挨拶、帰国報告会終了 |
※報告会終了後、若干のフリーFAQタイムを設けます
参加お申し込み方法
上記報告会への参加を希望される方は以下3項目を明記の上、7月12日(金曜日)15時までに、Eメールにてお申込み下さい。報告会への参加は無料です。当日は1階受付の係りの者にお名前をお伝えください(途中からの参加や退出は可能ですが、遅れて参加される場合は、受付の関係上、予めお申し込みメールにてご連絡ください)。
- (1)お名前
- (2)所属(任意)
- (3)途中参加希望のご連絡(遅れての参加の場合のみ)
【申込みEメール送付先】
国際交流基金 日本語第1事業部 事業第2チーム 米国若手日本語教員(J-LEAP)担当
Eメール:jfkouza@jpf.go.jp
(メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください)
会場へのアクセスアクセス
7期生からの現地報告
今回報告を行う米国若手日本語教員(J-LEAP)7期派遣者レポートは下記リンク先をご覧下さい。
国際交流基金 日本語専門家 活動報告会のご案内
日本語専門家等は、現地教師の育成、教師間ネットワークの支援、カリキュラム・教材作成に対する助言、実際の日本語教授等を通じて、各国における日本語教育の定着と自立化の促進を目指して幅広く活躍しています。7月14日(日曜日)に国際交流基金本部(東京都新宿区)、7月21日(日曜日)に阪急グランドビル(大阪府大阪市)で活動報告会を実施します。参加申し込みを受付中です!!


[お問い合わせ]
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
日本語第1事業部
事業第2チーム 米国若手日本語教員(J-LEAP) 公募担当
ファックス:03-5369-6040
Eメール:jfkouza@jpf.go.jp
(メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください)