The Japan Foundation Asia Center
Art Studies

2014年に開設した新たな国際交流基金アジアセンターが取り組む美術分野の調査・研究の交流、蓄積、発信の一環として書籍を刊行しています。2010年代後半のアジア美術を取り巻く状況を理解できるように、前提となっているアジア現代美術史を振り返りながら、現在地を見つめられるような構成となっています。ASEANを中心としたアジア各国の批評家、研究者、キュレーターなどによる文章や発言を収録し、知と体験の共有を試みます。

データ
リンク 国際交流基金アジアセンター

Art Studies 01

2014年9月30日から10月2日に開催された国際セミナー2014「Cultural Rebellion in Asia 1960–1989での発表論文と議論をまとめた記録。1990年代以降のアジア美術の隆盛を準備した60年代から80年代のアヴァンギャルド的活動の歴史について、アジア各国の研究者を迎えて貴重な議論が交わされました。

国際セミナー2014「Cultural Rebellion in Asia 1960–1989」報告書
Kokusai Semina 2014 “Karuchuraru Riberion in Ajia 1960–1989” Hokokusho
古市保子|フルイチ ヤスコ、佐野明子|サノ メイコ [編]
Edited by Furuichi Yasuko; Sano Meiko

  • 出版地:出版者
    東京:国際交流基金アジアセンター
  • 発行年
    2015年
  • ページ数
    176p
  • サイズ
    30cm
  • シリーズ名
    The Japan Foundation Asia Center: Art studies; 1
  • 注記
    国際セミナー:「Cultural Rebellion in Asia 1960–1989
    2014年9月30日(18:00~19:30)、10月1日(10:00~18:30)、10月2日(10:00~13:00) / JFICホール 「さくら」 / 出席= パク・へソン、ユージン・セン、アデル・タン、サイモン・スーン、鈴木勝雄、林道郎、パトリック・D・フローレス、賴瑛瑛、皮力、グエン・チン・ティ、プラポーン・カムジム / リンク= 国際交流基金アジアセンターアーカイブ
  • 言語
    英語 (eng)、日本語 (jpn)
  • NCID
    BB18524771
  • リンク

【目次】

扉ページ About The Japan Foundation Asia Center: Art Studies 01
The Japan Foundation Asia Center
Chapter 1
p4 Panelist Profiles
p6 Seminar Program
p7 Day 1Keynote Speech
p8 Imagining Cultural Solidarity in Asia Now
Suzuki Katsuo
p19 Day 2Session ⅠIn the Case of East Asia
p20 Right is Wrong: Chinese Art before 1989
Pi Li
p26 Boundary Riders of Korean Art in 1960s–1970s
Park Hyesung
p34 Art into Action: Taiwanese Activists from 1960s to 1980s
Lai Ying-ying
p40 Cultural Rebellion: Japan from the 1960s to the 1980s
Moderated by Hayashi Michio
p47 Day 2Session ⅡIn the Case of Southeast Asia
p48 Competing Nations of the “Avant-garde” through Exhibitionary Discourses in Post-War Southeast Asia from the 1950s to 1970s
Yu Jin Seng
p54 Magpie Modernity in Thai Art
Prapon Kumjim
p60 Malaysia: A Cultural Rebellion
Simon Soon
p66 “Suddenly Turning Visible”: Art as Experiment and Pedagogy in the Philippines
Patrick D. Flores
p72 Re-Reading History through Recycling Old Films
Nguyen Trinh Thi
p76 Discussion on Sessions Ⅰ and Ⅱ
Moderated by Hayashi Michio
p89 Day3Session ⅢPlenary Discussion
Moderated by Hayashi Michio
p115 Reflecting on the Seminar
Suzuki Katsuo
Chapter 2
p116 The Japan Foundation Asia Center: Art Studies 01について
国際交流基金アジアセンター
p119 パネリスト・プロフィール
p120 セミナー・プログラム
p121 Day 1問題提起
p122 今、アジアの文化的連帯を想像するために
鈴木勝雄(東京国立近代美術館主任研究員)
p129 Day 2セッション Ⅰ東アジア
p130 正は誤なり:1989年以前の中国美術
皮力|ピー・リー(M+シグ・シニア・キュレーター)
p136 1960–70年代の韓国美術における境界線上を走る者たち
パク・ヘソン(韓国国立現代美術館キュレーター)
p142 行動に向かうアート:1960年代から1980年代の台湾人活動家たち
賴瑛瑛|ライ・エイエイ(台湾芸術大学大学院芸術文化政策管理研究所教授)
p146 文化的抵抗:1960年代から1980年代にかけての日本
林道郎(上智大学国際教養学部教授)
p151 Day 2セッション Ⅱ東南アジア
p152 1950年代から1970年代にかけての戦後東南アジアにおける展覧会のディスコースにみる拮抗する「前衛」の概念
ユージン・セン(シンガポール国立美術館シニア・キュレーター)
p158 タイ美術の「カササギ」的なモダニティ
プラポーン・カムジム(チュラーロンコーン大学アカデミック・リソースセンター アートセンター長)
p162 マレーシア:文化的反乱
サイモン・スーン(シドニー大学美術史・美術理論学部博士課程)
p168 「突然目に見え始めた」フィリピンにおける実験とペダゴジーとしての芸術
パトリック・D・フローレス(フィリピン大学ディリマン校美術学部教授)
p172 古い映画の再編による歴史の再解釈
グエン・チン・ティ(ヴィデオ・アーティスト)
p175 セミナーを終えて
鈴木勝雄

【PDF】

Art Studies 01 
国際セミナー2014「Cultural Rebellion in Asia 1960–1989」報告書


Art Studies 02

2015年5月23日、24日に開催された国際シンポジウム「はじまりは90s─東南アジア現代美術をつくる」の発表論文と議論をまとめた記録。1990年代以降アジアで展開されてきた美術動向を、現場で活動していたキュレーター、研究者たちの発表を通じて検証したもので、同年開催の「他人の時間」展の関連企画として東京都現代美術館との共催で実施しました。

国際シンポジウム2015「はじまりは90s:東南アジア現代美術をつくる」記録
Kokusai shinpojiumu 2015 “Hajimari wa 90s: Tonan Ajia gendai bijutsu o tsukuru” Kiroku
古市保子|フルイチ ヤスコ、帆足亜紀|ホアシ アキ [編]
Edited by Furuichi Yasuko; Hoashi Aki

【目次】

扉ページ About The Japan Foundation Asia Center: Art Studies 02
The Japan Foundation Asia Center
Chapter 1
p4 Panelist Profiles
p6 Symposium Program
p7 Day 1Session 1Globalization and the Expansion of the Alternative Art Scenes
p8 Shifting Asian Contemporary Art Networks
Gridthiya Gaweewong
p14 Off-Track
Flaudette May Datuin
p20 Homemade Structure and Small and Medium-Sized Speculation
Ade Darmawan
p24 Discussion: Session 1
Moderated by Kamiya Yukie
p31 Day 1Session 2Artists' and Curators' Views: Foreign and Domestic Representations of “Asia”
p32 True Journey is Return
Dinh Q. Lê
p34 The Scale Question in Contemporary Asian Art
Joan Kee
p42 Discussion: Session 2
Moderated by Doryun Chong
p49 Discussion: Session 1 and 2
Moderated by Doryun Chong and Kamiya Yukie
p57 Day 2Session 3Artistic Engagements of Public Institutions: The Visualization and Discourse of “Asia”
p58 Contexts and Predicaments: Singapore 1996–2006
Ahmad Mashadi
p66 The Political and the Personal: Australia's Experience in Visual Arts Exchange in Southeast Asia through the 1990s
Alison Carroll
p72 Cultural Diplomacy and Museum Management: Beyond an Imaginary Asia
Kishi Sayaka
p77 Session 3Discussion
Moderated by Hoashi Aki
p86 Plenary Discussion
Moderated by Hoashi Aki
p94 Post-Symposium Reflections
p94 The 1990s: Building Platforms through Creative Thinking
Kamiya Yukie
p97 The 1990s: Asia as Medium
Hoashi Aki
p100 Editor's Notes
Furuichi Yasuko
Chapter 2
p101 The Japan Foundation Asia Center: Art Studies 02について
国際交流基金アジアセンター
p102 パネリスト・プロフィール
p104 シンポジウム・プログラム
p105 Day 1Session 1グローバル化とオルタナティヴ・アートシーンの広がり
p106 移行するアジアの現代美術ネットワーク
クリッティヤー・カーウィーウォン(ジム・トンプソン・アートセンター芸術監督)
p112 Off-Track:いつもと違う道
フローデット・メイ・ダトゥイン(フィリピン大学ディリマン校美術学部教授)
p118 手作りの構造と小中規模の思索
アデ・ダルマワン(ルアンルパ代表)
p121 Day 1Session 2「アジア」の表象:作家とキュレーターの視点から
p122 真の旅は帰還である
ディン・Q・レ(現代美術家)
p124 アジア現代美術におけるスケールの問題
ジョアン・キー(ミシガン大学美術史学部准教授)
p133 Day 2Session 3公的機関の活動と可視化・言説化された「アジア」
p134 その文脈と苦境─シンガポール1996–2006
アフマド・マシャディ(シンガポール国立大学美術館館長)
p142 政治的な制度と個人的な経験
アリソン・キャロル(アジアリンク芸術部門創設ディレクター)
p148 文化外交と美術館経営─幻想の「アジア」を超えて
岸清香(都留文科大学文学部准教授)
Post-Symposium Reflections
p152 1990年代─プラットフォームをつくる、という創造的思考
神谷幸江(広島市現代美術館学芸担当課長)
p155 1990年代─「アジア」がメディアとして機能したとき
帆足亜紀(アート・コーディネーター / 横浜トリエンナーレ組織委員会事務局プロジェクト・マネージャー)
p159 編集後記
古市保子(国際交流基金アジアセンター美術コーディネーター)

【PDF】

Art Studies 02
国際シンポジウム2015「はじまりは90s:東南アジア現代美術をつくる」記録


Art Studies 03

1980年代以降の東南アジア美術をめぐる言説と、その流れをたどる主要な論考15編のアンソロジー。パトリック・D・フローレスと加治屋健司による企画監修で、アジア太平洋地域の研究者、キュレーターの主要文献が網羅されています。

アンソロジー
東南アジア美術の歴史を形づくる

Tonan Ajia bijutsu no rekishi o katachizukuru
古市保子|フルイチ ヤスコ、アンドリュー・マークル [編]
Edited by Furuichi Yasuko; Andrew Markle

  • 出版地:出版者
    東京:国際交流基金アジアセンター
  • 発行年
    2017年
  • ページ数
    208p
  • サイズ
    30cm
  • シリーズ名
    The Japan Foundation Asia Center: Art studies; 3
  • 言語
    英語 (eng)、日本語 (jpn)
  • NCID
    BB2353081X
  • リンク

【目次】

扉ページ About The Japan Foundation Asia Center: Art Studies 03
The Japan Foundation Asia Center
Chapter 1
p4 Introduction
p5 Moments of the Modern in Southeast Asia: Art, Region, Art History
Patrick D. Flores
p9 Learning from Modern and Contemporary Art in Southeast Asia
Kajiya Kenji
p14 Essays
p15 Premises for Critical Studies of Modern Art in Southeast Asia
T.K. Sabapathy
p20 Modern Art in Southeast Asia
John Clark
p24 Realism as an Attitude: Asian Art in the 1990s
Ushiroshōji Masahiro
p30 Art as Criticism
Tatehata Akira
p35 Five Elements: An Abbreviated Account of Installation Art in Southeast Asia
Julie Ewington
p40 Glimpses into the Future of Southeast Asian Art: A Vision of What Art Should Be
Shioda Junichi
p47 “Con Art” Seen from the Edge: The Meaning of Conceptual Art in Southeast Asia
Apinan Poshyananda
p52 Asia: Co-figurative Identification
Sakai Naoki
p57 Moments of Regionality: Negotiating Southeast Asia
Ahmad Mashadi
p63 Cultural Transformations in the Asia-Pacific: The Asia-Pacific Triennial of Contemporary Art and the Fukuoka Asian Art Triennale Compared
Caroline Turner
p72 The Other as “Lost Pure Self”: Gauguinism in Southeast Asian Art
Ushiroshōji Masahiro
p78 Postcolonial Perils: Art and National Impossibilities
Patrick D. Flores
p82 In Search of a Lost Totality: Teaching Asian Modern Art (in Japan)
Kuroda Raiji
p87 Insular Visions: Notes on Video Art in Singapore
David Teh
p92 The Shifting Art-Historical Field for Southeast Asia: Tradition, Modernity and “The Contemporary”
Michelle Antoinette
p102 Afterword
Furuichi Yasuko
Chapter 2
p104 The Japan Foundation Asia Center: Art Studies 03について
国際交流基金アジアセンター
p106 Introduction
p107 東南アジアにおける近代的なものの諸契機─芸術、地域、美術史
パトリック・D・フローレス(フィリピン大学ディリマン校美術学部教授)
p111 東南アジアの近現代美術から学ぶ
加治屋健司(東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻准教授)
p116 Essays
p117 東南アジア現代美術の研究に先だって
TK・サバパシー(美術史家、美術評論家)
p122 東南アジアのモダン・アート
ジョン・クラーク(シドニー大学美術史学科名誉教授、美術史家)
p125 態度としてのリアリズム─90年代のアジア美術
後小路雅弘(九州大学大学院人文科学研究院教授)
p131 批評としての美術
建畠晢(多摩美術大学学長)
p136 5つの要素─東南アジアのインスタレーション・アートに関する概略
ジュリー・エウィントン(ライター、キュレーター)
p142 東南アジアから─来るべき美術のために
塩田純一(新潟市美術館館長)
p149 辺境から見る「コン・アート」─東南アジアにおけるコンセプチュアル・アートの意味
アピナン・ポーサヤーナン(美術史家、美術評論家)
p154 アジア:対-形象化による同一化
酒井直樹(コーネル大学アジア学科・比較文学科教授)
p160 地域性のいくつかの局面─東南アジアの交渉
アフマド・マシャディ(シンガポール国立大学美術館館長)
p167 アジア太平洋における文化の変容:アジア・パシフィック現代美術トリエンナーレと福岡アジア美術トリエンナーレの比較
キャロライン・ターナー(オーストラリア国立大学人文芸術研究所客員シニアリサーチフェロー)
p177 「失われた無垢なわたし」という他者─東南アジア美術におけるゴーギャニズム
後小路雅弘
p183 ポストコロニアルの危機─美術と国家の不可能性
パトリック・D・フローレス
p187 失われた全体を求めて─(日本で)アジア近代美術を教えるということ
黒田雷児(福岡アジア美術館運営部長・学芸課長)
p191 島国的展望─シンガポールのヴィデオ・アートについての覚書
デヴィッド・テ(シンガポール国立大学英文学部助教授)
p196 揺れ動く東南アジア美術史の領域─伝統、近代そして「現代」
ミシェル・アントワネット(オーストラリア国立大学美術史・美術理論センター研究員)
p207 編集後記
古市保子(国際交流基金アジアセンター美術コーディネーター)

【PDF】

Art Studies 03 
アンソロジー 東南アジア美術の歴史を形づくる


Art Studies 04

Art Studies」の第3巻までが1960年代以降の東南アジア美術を取り巻く状況や言説についての考察であるのに対し、第4巻では「キュレーターズ・ブック」という形態をとり2018年現在のアートシーンに焦点を当てました。2015年末から17年まで、東南アジアと日本の若手キュレーターが協働し、展覧会の企画やイベントの開催などを通してネットワーキングやキュレーションのスキル向上を目指したプロジェクト「Condition Report」の参加者による報告19編を掲載しています。

Condition Report: Shifting Perspectives in Asia─CuratorsBook
ビヴァリー・ヨン、古市保子|フルイチ ヤスコ [編]
Edited by Beverly Yong; Furuichi Yasuko

  • 出版地:出版者
    東京:国際交流基金アジアセンター
  • 発行年
    2018年
  • ページ数
    186p
  • サイズ
    24cm
  • シリーズ名
    The Japan Foundation Asia Center: Art studies; 4
  • 言語
    英語 (eng)、日本語 (jpn)、インドネシア語 (ind)
  • NCID
    BB25928282
  • リンク

【目次】*( )内はインドネシア語ページ

p3 About Art Studies 04
The Japan Foundation Asia Center
Introduction
p10 Condition Report: Shifting Perspectives in Asia—a Curators’ Book
Beverly Yong and Furuichi Yasuko (Editors)
Essays
p17 What is Southeast Asia?
p19 The Construction of Collaborative Space and Its Possibilities 2000–2017: From “Under Construction” to “Condition Report”
p25 協働空間の構築とその可能性 2000–2017:Under ConstructionからCondition Reportまで
古市保子(国際交流基金アジアセンター美術コーディネーター)
p31 Toward Reciprocity and Change
p36 相互作用と変化に向けて
崔敬華(東京都現代美術館学芸員)
P41 Shifting Practices
p43 The Provisionality of Southeast Asia: The Value of Shifting Practices
p49 東南アジアの仮設性─揺れ動く実践の価値
飯田志保子(インディペンデント・キュレーター、東京藝術大学美術学部先端芸術表現科准教授)
p55 (p60) Curating, Collectives, and Conversation
Ade Darmawan (Member of ruangrupa)
p66 Unseen Connections: Collective Art Practice and Public Space in Southeast Asia and Japan
p71 集団的芸術活動と公共空間
服部浩之(インディペンデント・キュレーター、秋田公立美術大学大学院准教授)
p76 Curating Histories of Cultural Activism: What Are We Trying to Change?
Lisa Ito-Tapang (Independent Curator; Instructor, University of the Philippines College of Fine Arts)
p83 Negotiating National Contexts
p85 Changes and Uncertainties in Contemporary Myanmar Art
Aung Myat Htay (Artist; Independent Curator; Founder of SOCA)
p90 Laos in Motion
Souliya Phoumivong (Artist; Lecturer, National Institute of Fine Arts, Vientiane)
p93 Institutions, Communication, and Discourse
p95 Communicating with People Behind the Black Mirror
Vittavin Leelavanachai (Independent Curator)
p98 Learning with Citizens
p103 市民とともに学ぶ美術館・アートセンターの試み
吉﨑和彦(山口情報芸術センター キュレーター)
p108 (p114) Fixing a Broken Paper Boat: On Art Museums and Museum Curators in Indonesia
Bayu Genia Krishbie (Assistant Curator, National Gallery of Indonesia)
p121 (P128) Indonesian Curators Do Not Engage in Enough Debate
Kurnia Yunita Rahayu (Member of Serrum)
p135 Learning, Relationships and Responsibility
p137 Phases of Curatorial Passage
Patrick D. Flores (Curator, Jorge B. Vargas Museum, University of the Philippines)
p142 The Game-maker, the Player, and Levelling the Playing Field
Hoo Fan Chon (Artist; Independent Curator; Member of Run Amok)
p146 Friend First, Colleague Second! A Reflection on the Issue of Trust in Curatorial Practice
Le Thuan Uyen (Independent Curator)
p150 Letting Go of Doubts: My Views on Transnational Curation
p153 戸惑うこと、ほぐすこと─トランスナショナルなキュレーションについての私見
中村史子(愛知県美術館学芸員)
p156 (p161) Curatorial Circuit: Getting Past the Confusion
Ayos Purwoaji (Writer; Independent Curator)
p167 The Earth from the Air: Curating as Diplomatic Work
Alice Sarmiento (Writer; Independent Curator)
p170 Giving Shape to Painful Things
Goh Sze Ying (Assistant Curator, National Gallery Singapore)
p177 Afterword
Furuichi Yasuko
p179 Appendix
p180 fig.01_Collaborative Curatorial Projects by the Japan Foundation
p182 fig.02_Project Structure ofUnder Construction
p183 fig.03_Project Structure ofCondition Report
p184 fig.04a_Condition Report in 2017
p186 fig.04b_Map

【PDF】

Art Studies 04 
Condition Report: Shifting Perspectives in Asia─Curators’ Book


Art Studies 05

シリーズ第5巻。過去5年間にわたり東南アジア地域で実施してきた美術の協働事業「Media/Art Kitchen: Reality Distortion Field 」「Run & Learn 」「Condition Report」の成果として、2018年10月17日~19日に東京で開催したキュレーターズ・フォーラム2018「新たなエコロジーの想像に向けて」 の記録を英語でまとめたもの。東南アジアと日本の次世代キュレーターが、1. パブリック、2. 歴史、3. 教育の3つのセッションを設けて、現在のアジア・太平洋地域の美術状況を考察し、未来への展望を語り合いました。

Curators’ Forum 2018 “Imagining New Ecologies” Report
ビヴァリー・ヨン[編]
Edited by Beverly Yong

  • 出版地:出版者東京:国際交流基金アジアセンター
  • 発行年2019年
  • ページ数128p
  • サイズ24cm
  • シリーズ名The Japan Foundation Asia Center: Art studies; 5
  • 注記
    キュレーターズ・フォーラム2018「新たなエコロジーの想像に向けて」
    2018年10月17日~19日(各日14:00~17:00) / 国際交流基金本部2階ホール[さくら] / 出席= アヨス・プルウォアジ、レオンハルト・バルトロメウス、シャフィアトディナ、ビヴァリー・ヨン、マウン・デイ、リサ・イトー・タパン、ゴー・ヅィーイン、セレーネ・ヤップ、ヴィパート・プリチャーノン、ビル・グエン、レー・トゥアン・ウェン、崔敬華、堀内奈穂子、熊倉晴子、白木栄世、西田雅希、長谷川新 / リンク= 国際交流基金アジアセンターアーカイブ
  • 言語英語 (eng)
  • NCIDBB28113398
  • リンク国際交流基金ライブラリーページ

【目次】

p3About Art Studies 05
  The Japan Foundation Asia Center
p10 Curators' Forum 2018: Imagining New Ecologies
p11Forum Participants
p15A Note from the Editors and Forum Team
 Session 1: Public
p21Session 1: Public
 Che Kyongfa (Curator, Museum of Contemporary Art Tokyo)
p23How Low Can You Go?
 Ayos Purwoaji (Independent Curator)
p27The Shaping of Myanmar Art Scene and Who Can Play Which Role in It
 Maung Day (Artist)
p30Making Room for Reasonable Disagreements
 Selene Yap (Independent Curator)
p36The Role Required of the Art Museum
 Kumakura Haruko (Assistant Curator, Mori Art Museum)
p40Untimely Deaths, Undying Time
Goh Sze Ying (Assistant Curator, National Gallery Singapore)
p44DISCUSSION
 Moderators: Che Kyongfa, Horiuchi Naoko (Curator and Lecturer, Arts Initiative Tokyo [AIT])
 Session 2: History
p57Session 2: History
 Beverly Yong (Director, RogueArt)
p59Microhistory/Alternative History: Artistic Production in Looking at Identity, Political Struggle, and Expression
 Le Thuan Uyen (Independent curator)
p64The Plurality of History: History and history
 Nishida Maki (Independent Curator)
p69A Commitment to Telling: Curatorial Labor and Counter-Hegemonic Histories
 Lisa Ito-Tapang (Independent Curator)
p73A Ghost of Collectivity: Hauntology and Curation of the Future
 Vipash Purichanont (Independent Curator)
p77When the Exhibition Recurs
 Hasegawa Arata (Independent Curator)
p81DISCUSSION
 Moderators: Beverly Yong, Che Kyongfa
 Session 3: Education
p93Session 3: Education
 Horiuchi Naoko
p95Can the Contemporary Art Museum be a New Place for Learning?
 Shiraki Eise (Associate Curator of Learning, Mori Art Museum)
p100Ways of Negotiation
 Bill Nguyen (Curatorial Assistant, The Factory)
p106Collective as School
 Leonhard Bartolomeus (Independent Curator)
p110School of Improper Education: Education of the Heart, the Mind, and Everything in Between
 Syafiatudina (Writer and Curator, KUNCI Cultural Studies Center)
p113DISCUSSION
 Moderators: Horiuchi Naoko, Beverly Yong
p124DISCUSSION: Closing Thoughts
 Moderators: Che Kyongfa, Horiuchi Naoko, Beverly Yong
p127Afterword
 Furuichi Yasuko (Art Coordinator, The Japan Foundation Asia Center)

【PDF】

Art Studies 05 
Curators’ Forum 2018 “Imagining New Ecologies” Report

ページトップへ戻る