国際交流基金×ベルリン日独センター 共催シンポジウム事業

国際交流基金(JF)では、ドイツのベルリン日独センターと共同で、日独間における知的交流の推進を目的としたシンポジウムを実施しています。
日本とドイツに共通する様々な社会課題・テーマについて、両国から専門家(研究者・実務家)が登壇してディスカッションを行うことで、共通課題の解決に向けた対話の機会を設けるとともに、日独間の知的対話・ネットワークの強化と相互理解の促進を目指しています。

ベルリン日独センターについて

中曽根康弘首相とヘルムート・コールドイツ連邦共和国首相との合意に基づき、1985年に設置された公益財団法人。経済、科学、学術、文化、社会、政治の各分野における日独間および国際的な交流を深めることを目指し、学術系会議や文化イベント、人的交流プログラム、日本語講座など、日独交流・対話に関わる様々な取り組みを実施しています。

詳細はベルリン日独センターのウェブサイトをご覧ください。

https://jdzb.de/ja

過去のシンポジウム事業

2023年度

シンポジウム 「日独対話から考える食の未来2 ―食育とコミュニケーション―」(開催概要実施報告

2022年度

シンポジウム 「日独対話から考える食の未来」

2021年度

日独パネルディスカッション「コミュニケーションの未来と私たち」

2020年度

日独シンポジウム「クライシス・コミュニケーションの今―日独の視座」

[お問い合わせ]

国際交流基金(JF
国際対話部 事業第1チーム
電話:03-5369-6072
Eメール:gp1_info@jpf.go.jp
(メールを送る際は、全角@マークを半角に変更してください。)

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