日本と海外のアーティストのコラボレーションを支援
舞台芸術国際共同制作

(c)SCOT (Suzuki Company of Toga)の画像
(c)SCOT (Suzuki Company of Toga)

(c)鈴木穣蔵の画像
(c)鈴木穣蔵

(c)呉宮百合香の画像
(c)呉宮百合香

国際交流基金(JF)は、日本と海外のアーティストによる舞台芸術国際共同制作事業を実施します。 新型コロナウイルスの影響により舞台分野での国際的なコラボレーションの機会が失われている中、異なる価値観や感性を持つアーティスト同士の議論や接触の機会を維持すると同時に、芸術が果たす社会的な役割を模索し、オンラインを含む新たな表現、気付き、舞台芸術が持つ可能性の拡大に寄与することに期待しています。

本事業では、新しい試みとして「オブザーバー」制度を導入し、第3者の専門家がオブザーバーとして制作過程を記録し、レポートやシンポジウムなどの形で公表します。 「オブザーバー」制度によりプロセスを可視化することで、広く舞台公演の共同制作の過程を知ってもらい、より多くの公演団やアーティストの海外とのコラボレーションに役立てるとともに、普段接することのできない国際的な現場の様子から新たな形での国際交流への気付きを提供することを目指します。

最新の国際共同制作事業

本事業は公募プログラムとして実施します。申請要領など、応募に必要な情報は次のページでご確認ください。

What We Do事業内容を知る