文芸対話プロジェクト“YOMU”

特別インタビューを受けるカニシカ・グプタ氏とインタビュアーの写真

令和3年度に「アジア文芸プロジェクト“YOMU”」として開始した本事業は、アジア7か国の若手・中堅作家による短篇小説・エッセイを多言語で発信してきました。コロナ禍をテーマに書き下ろされた27作品とあわせて、アジアの文芸シーンの現在(いま)を紹介するコンテンツも紹介しています。詳細は以下をご覧ください。

これらの取り組みを土台とし、多様な文化や価値観の理解促進とネットワークの形成・拡大を目指して、日本と世界の文芸関係者による対話の場を創造していきます。

【2025年度】

  • 国際交流基金・京都文学レジデンシー 特別共催招へい事業
    京都文学レジデンシーと共同で、タイから作家のチラット・チャルームセーンヤーコーン / Jirat Chalermsanyakorn(ペンネーム:サムット・ティータット)さんと翻訳家のムティター・パーニッチ / Muthita Panichさん、マレーシアから作家のカリーナ・ロブレス・バーリン / Karina Robles Bahrinさんを招へいします。3名は国際交流基金ASEANフェローとして、各国から参加する作家・詩人らとともに、10月18日から11月17日まで「京都文学レジデンシー2025」に参加します。レジデンシー開催期間中は、一般公開イベントも予定されています。同事業の詳細については、下記をご覧ください。
    2025 Kyoto Writers Residency 04 - Kyoto Writers Residency
  • トークセッション「語りはじめた文化 ― カンボジア、芸術の最前線から」

【2024年度】

  • トークセッション「遊ぶことば、内省のまなざし ~東南アジアの詩人たち」 
    本事業は終了しました。報告はこちらからお読みいただけます。
  • 国際交流基金・京都文学レジデンシー 特別共催招へい事業
    京都文学レジデンシーと共同で、フィリピンより詩人のパオロ・ティアウサスさんを招へいします。ティアウサスさんは、各国から参加する作家・詩人らとともに、9月末から1か月間「京都文学レジデンシー2024」に参加します。レジデンシー開催期間中は、一般公開イベントも予定されています。同事業の詳細については、下記をご覧ください。
    Kyoto Writers Residency - 京都文学レジデンシー

【2023年度】

【2022年度】

日タイ作家トーク「文学に映し出される社会」
本事業は終了しました。概要報告はこちらからお読みいただけます。

文芸対話プロジェクト“YOMU” × 京都文学レジデンシー実行委員会

文芸対話プロジェクト“YOMU” × 文喫 六本木

[お問い合わせ]

国際交流基金 国際対話部
企画開発チーム
電話:03-5369-6025 ファックス:03-5369-6043
(メールを送る際は、全角@マークを半角に変更してください。)

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